日々放置プレイ

読んだ本と見た舞台の感想

2016年10月の読書まとめ

2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:30冊
読んだページ数:8749ページ

 ざーっと色々読んでたような気がする。

 この記録見て今更思い出したけど、真田十勇士これで初演・映画・映画ノベライズ・再演全部見たことになるのだし何かまとめておきたいなあ。とはいっても初演見たのは2年前1回こっきりだし、再演も1回こっきりなので記憶違いが色々出てきていそうだけれども。
 初演より再演のほうが面白かったと個人的には思ったし、映画で変更されていた初演の好きなシーン(大阪城での会議)が再演でも初演ほぼそのままの描写で残っていたのはすごく嬉しかった。ほんとなんで映画化したんだろうアレ……。再演舞台でもプロジェクションマッピング使いまくりで人がたりなさそうなシーンも思い切りスクリーン投影してたんだし、映画いらなかったんじゃないの。

 そういえば里見八犬伝も再再演するんだっけ。里見八犬伝は初演がすごくすごく好きで再演を見に行ったらちょっと残念になっててがっかりした思い出。なんでもわかりやすくすれば良いってもんじゃない。

 10月に読んで面白かったのは

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 このあたり。



真田十勇士 (小学館ジュニア文庫)真田十勇士 (小学館ジュニア文庫)感想
微妙。ほぼ映画そのまんま。映画がわかりやすくてここが不満という部分がなかったので、改めてこちらを読む必要はなかった。これを買う金があるならちょっと上乗せしてメンズデーなりレディースデーなりに映画見に行ったほうが良い。
読了日:10月3日 著者:日笠由紀,マキノノゾミ,鈴木哲也
名探偵の証明名探偵の証明感想
名探偵だった男の老いさらばえた姿というのは辛いな……。後半トリックが誰もわからなかった部分に関しては、名探偵二人にそれぞれ一応事情があったのでなんとか理解できたけれど、なんとなくもうちょっと早くわかったのでは?と思ってしまった。警察に連絡しない理由はちょっと考えたらうーんとなってしまう。しかし、元名探偵、老いのせいで能力が低下してしまった探偵というのは物語の描写としてすごい良かった。痛々しい。蜜柑ちゃんがかなり良いキャラなのに出番が微妙というか、活ききれてないのがすごく勿体無い。
読了日:10月3日 著者:市川哲也
吹けよ風 呼べよ嵐吹けよ風 呼べよ嵐感想
川中島の戦いに参加したとある武将の話。川中島の戦いに関して小説を読むのは初めてだったんだけれども、結構分かりやすかった。弥一郎と甚八郎の因縁にも似た関係性がとても良い。なんとなく最近は大河ドラマなどで真田といえばヒーローみたいな扱いだけれども、この話では六文銭だの真田家だの出てくるたびに怖いのなんのだった。あいつら圧倒的恐怖すぎでしょう。謙信公の、どこか純粋すぎる気もする義っぽい人っぷりが正直微妙に恐ろしさもあった。
読了日:10月4日 著者:伊東潤
東京屍街戦線〈トーキョー・デッドライン〉 (Novel 0)東京屍街戦線〈トーキョー・デッドライン〉 (Novel 0)感想
仮面ライダーカブトの世界で敵は仮面ライダー555って感じだった(超ざっくり)。あんまり話に乗り切れなくて面白く思えなかった。
読了日:10月5日 著者:鏡遊
探偵はバーで恋に堕ちる (ラルーナ文庫オリジナル)探偵はバーで恋に堕ちる (ラルーナ文庫オリジナル)
読了日:10月6日 著者:小中大豆
その日彼は死なずにすむか? (ガガガ文庫)その日彼は死なずにすむか? (ガガガ文庫)感想
フラグたてをミスったらヒロインがさくっと病みそうなやばいギャルゲを読んでいる気分。というか実際1人病みかけて依存体質になったのである意味彼女に関してはクリア失敗じみているのでは。ハーレム系かと思いきや、一応ハーレムではあるのだけれど主人公10歳から始まったお陰でその雰囲気は薄かった。ペナルティやラスト付近に関してはルールガバガバすぎでは?と思った。左手の薬指を競り落とした女性は一体誰だよwマキエルとの絆も左手の薬指なので、主人公将来的に色々わっかがはまる左手の薬指になりそう
読了日:10月6日 著者:小木君人
二つの爪痕 (キャラ文庫)二つの爪痕 (キャラ文庫)
読了日:10月7日 著者:宮緒葵
一の悲劇 (ノン・ポシェット)一の悲劇 (ノン・ポシェット)感想
出だしからとんでもねえ事件だけれど、更にどんどん新事実が出て来る誘拐事件の話。途中まで主人公がやっぱり犯人ではないかと疑ってた。最終的にお前が犯人か!?からのお前が犯人か!!。完璧に騙された。作者の名前=探偵の名前のミステリーをあまり読んだことがないのでちょっと新鮮。出て来るアイテムがいちいち古臭かったのだけれど、後から91年の作品と知って納得。ワープロのファイル保存月日データが変更されるかどうかがアリバイになるかどうかなんてちょっと今じゃ思いつかない。個人的には主人公が非常に胸糞悪い。
読了日:10月11日 著者:法月綸太郎
トクシュー! ‐特殊債権回収室‐ (Novel 0)トクシュー! ‐特殊債権回収室‐ (Novel 0)感想
面白かったー!様々なお金に関する詐欺やマネーロンダリングについての話。出て来る詐欺だのの話がどれもこれも身近にありそうなかんじでめっちゃ面白かった。前半のテンポの良さがすごく楽しい、金に関わるあれこれをあっという間にぱぱっと解決!って感じですごい楽しいし、後半のでかい事件につながる流れもすごく良い。出て来るキャラクターが全員個性的で読んでて楽しい。黒幕はなんとなく想像していたものの、終盤ぐるぐるしてきた。
読了日:10月13日 著者:吉野茉莉
リングリング 英雄騎士と異世界の乙女 (アイリス文庫)リングリング 英雄騎士と異世界の乙女 (アイリス文庫)
読了日:10月13日 著者:三国司
こんなハズじゃなかったのにさ (ラヴァーズ文庫)こんなハズじゃなかったのにさ (ラヴァーズ文庫)
読了日:10月14日 著者:高月まつり
カバネ 脱法ゾンビドラッグ (TO文庫)カバネ 脱法ゾンビドラッグ (TO文庫)感想
学会を追放された博士が、他人の死体に乗り移れる薬を使って様々な人間(女性含む)の体に乗り移る話。うーん、近親苦手なので読むのすごくきつかった……。エロ特化するかストーリー特化するかわけちゃえばいいのに。
読了日:10月16日 著者:山本清史
悲しみません、明日までは (プラチナ文庫)悲しみません、明日までは (プラチナ文庫)
読了日:10月16日 著者:栗城偲
デッド・オア・ヴァンパイア (Novel 0)デッド・オア・ヴァンパイア (Novel 0)感想
ヴァンパイアハンターの話。ちょっと微妙。最初は相方の子が実はヴァンパイアだった落ちかと思ってたんだけれども特にそんなことはなかった。宮城の二人コンビは結構好き。
読了日:10月17日 著者:スズキヒサシ
猫耳魔術師の助手 本日も呪い日和。 (一迅社文庫アイリス)猫耳魔術師の助手 本日も呪い日和。 (一迅社文庫アイリス)感想
猫耳が生えちゃったヒーローと、猫教信者のヒロインの話。相手に猫耳がついてるからって大暴走レベルで嬉しげになっちゃうヒロインが非常に可愛い。ボケと突っ込みが安定して存在している話は読んでて楽しいなあwヒロインがボケまくり、ヒーローが突っ込みしまくってて読んでてテンポが良い。ヒロインのどこまで作為かわからないノリに、全力でツッコミ倒して疲れているヒーローが楽しい。終盤、ヒーローに縋られた時のヒロインの対応というか反応が格好良くて、すごく好きだなと思った。本当に面白かった。
読了日:10月18日 著者:香月航
金のフォークに銀の匙 (ルナノベルズ)金のフォークに銀の匙 (ルナノベルズ)
読了日:10月19日 著者:かわい有美子
三人目の幽霊 (創元推理文庫)三人目の幽霊 (創元推理文庫)感想
落語を元にしている部分もあるミステリー。こういうのってたいてい全部が落語絡みになるものだけれども、一本落語が殆ど関わっていない話もあって面白かった。時そばってわたしでも知ってるぐらい有名なやつだけど、意外と難しいんだ。一度見てみたいな。落語モノだからしょうがないだろうと言われそうだけれども、同じ話の登場人物はだいたい名前が似ているの、読んでてちょっと混乱した。ええっとこの人は誰だっけ?誰の弟子だっけ?みたいなことが頻繁に起きる。
読了日:10月20日 著者:大倉崇裕
旦那様の頭が獣なのはどうも私のせいらしい (一迅社文庫アイリス)旦那様の頭が獣なのはどうも私のせいらしい (一迅社文庫アイリス)感想
序盤設定がほぼタイトルそのままなので説明しやすいな!ヒロインにだけは普通の顔に見えるから、疲れているところなどもわかるというのに萌えた。侍女がとても良いキャラしている。あと遊びに来た隣国の王子の嫁さんも、出番が少ないけれども好き。最初はお前のせいでこんなことになったんだと怒っていたヒーローが(しかもそれは正論である)次第にデレていくのが良かった。とはいえ本当に主人公のせいなので、知らないからいいでしょうでは済まされないだろうに。
読了日:10月21日 著者:紫月恵里
ジャバウォック 真田邪忍帖 (Novel 0)ジャバウォック 真田邪忍帖 (Novel 0)感想
山田風太郎系のアレ。でも真田大助が主人公なのはちょっと珍しいんじゃなかろうか。十勇士らが十幽鬼として蘇り、豊臣の財宝を再度封印しようとする大介の前に立ちふさがる。ノベルゼロなので濡れ場有りなのは予想してたが予想より結構あっさりとしていたし回数も少なかった。ドジっ子くのいちが可愛い。歴史の修正がなんちゃらとか言っている未来人っぽい忍者がちゃらくてとても好き。千姫も悠然としているように見えて怖がっているのを隠していたりと好感高い。キャラがいちいち良いし関係性が良いものの、話がどこに終着したいのか全く読めない。
読了日:10月21日 著者:友野詳
可愛くて、どうしよう? (プラチナ文庫)可愛くて、どうしよう? (プラチナ文庫)
読了日:10月22日 著者:栗城偲
武将転生王子!  織田信長、職業はアイドルです!? (ビーズログ文庫アリス)武将転生王子! 織田信長、職業はアイドルです!? (ビーズログ文庫アリス)感想
ノリがゆるくて読みやすかった。しかし普通に乙女ゲーの相手キャラみたいな雰囲気になっちゃってるのも笑える。これはメインの相手役は織田信長(ショタ)のほうなのかな?美羽の、ギャル喋りに平安言葉っぽい(そのあたり詳しくないのでわからないけど)言葉をまぜつつ腐女子っぽい発言ぶちかましてくるキャラに爆笑した。雪舟がめちゃくちゃ可愛い。これで主人公も実はヒストリアでした!みたいな落ちが合っても面白いとは思ったけど、さすがにみんな歴史上の人物でした落ちはないか。
読了日:10月22日 著者:妙見さゆり
壊滅騎士団と捕らわれの乙女2 (一迅社文庫アイリス)壊滅騎士団と捕らわれの乙女2 (一迅社文庫アイリス)感想
前の巻が以前Kindleunlimitedで面白かったので残りも買った。誰もがツンデレの対応でしか無いとわかってて、なおかつ好意があろうとも許容できるものとできないものがあるぞーと暗にみんなが思ってるの面白い。みんながフィーリアはヴィンセントの弱点だとわかりつつ、ヴィンセント一人のみがそれをフィーリアの前で認めたくないの笑う。行動でバレバレなんだからもう少しぐらい諦めても良いだろうに。ここまでヒロイン自体がめちゃめちゃ貶されまくるのもやばい。続きが楽しみ。
読了日:10月23日 著者:伊月十和
下ネタという概念が存在しない退屈な世界 (ガガガ文庫)下ネタという概念が存在しない退屈な世界 (ガガガ文庫)感想
非常にひどいが見方を変えればある意味管理社会への批判なのでは?いや基本はお馬鹿ラノベです。でも、結構真面目に監視社会についてや個人の得ろに対する欲求についてなど書いてある気がする。基本はおバカラノベだけどそこが良い。綾女先輩のエロ方面に対する人としてダメっぷりも最高だし、不破ちゃんの知らない故にやばいっぷりもやばい。アンナ先輩の中盤からの狂いっぷりもパない。読みながら本当に爆笑しつつ、エロいというより下品だな!と思いつつ、時たまもしかして真面目なのでは?と思ってしまう部分含めてとても楽しかった。
読了日:10月23日 著者:赤城大空
二度めの夏、二度と会えない君 (ガガガ文庫)二度めの夏、二度と会えない君 (ガガガ文庫)感想
めちゃくちゃ綺麗な話だったというか、綺麗すぎてなんだこれは……と思ったというか。白乙一だとかあのあたりの00年台スニーカー文庫を彷彿とさせる内容。主人公が、最後の最後にヒロインにあの顔をさせないために、ずっと自分の感情を押し殺すあたりすごく良かった。誰のためでもなく彼女のためにのやり直しだった。てっきり中盤の展開でヒロインもやり直し組で前回との違う部分に気付いているのかな? と思ったけれどそうではないのか?下手に世界が変わってヒロインが生き延びました!じゃなくて良かった。それだと情緒がない。
読了日:10月25日 著者:赤城大空
セブンスホールの魔女 (ガガガ文庫)セブンスホールの魔女 (ガガガ文庫)感想
魔法の力をなくした魔法使いと魔女たちの話。個々の個性が強くて面白かった。サカナが可愛い。会社として何でも屋さんしているところがもうちょっと見たかったかな。最初の共同戦線失敗時のフランの言い草がちょっと読んでてイラッと来た。そこは悪いのは作戦無視して勝手に動いたサカナであって、アカザではないのでは?文句を言われるべきサカナはそのまんまでアカザになんで止めなかったのだというのはお門違いに感じた。
読了日:10月26日 著者:池田朝佳
天網炎上カグツチ (ガガガ文庫)天網炎上カグツチ (ガガガ文庫)感想
装着変身スーツ(スポンサーの名前入り)を身に着け、ツイッターでの炎上その他誰かから感情を向けられることでエネルギー化して戦う正義のヒーローの話。主人公の炎上体質というかクソリプ吸引体質がやばすぎて笑う。すげえなおい。ネット上のコミュニケーションネタで、どれもツイッターやってると自分は加担したことなくとも見たことがある……みたいなのが多くてヤバい。ダイヤルアップおじさんの台詞を見たときに脳内でアレが再生してしまったのが辛い。主人公、すでに家バレレベルの炎上してるあたりもうこれ以上やばいのが無いのではないか。
読了日:10月27日 著者:砂義出雲
GランDKとダーティ・フェスタ (ガガガ文庫)GランDKとダーティ・フェスタ (ガガガ文庫)感想
めちゃくちゃおもしろかったー!馬鹿な男子校生たちがお嬢様学校と合同文化祭をやることになり、ミスコンに出場する話。心のある馬鹿は良い馬鹿だ。フィァッ!もうとにかく文章が軽めで会話が楽しくて、なのに主人公側にも敵側にも理由だのなんだのがあって……というのほんと良い。敵お嬢様もヒロインと同種の理由があるのに、最後一人だけ絶望的エンドなのはなんか見ててちょっと可哀想だったけど、やったことがやったことだしな……。ヒロインとの落ちも最高。馬鹿コメなのにシリアスの配分も超いいあんばいだった。
読了日:10月28日 著者:秀章
薬の罠に気をつけて (一迅社文庫アイリス)薬の罠に気をつけて (一迅社文庫アイリス)感想
惚れ薬を飲まされた王子が、偶然いた男爵令嬢に惚れる話。薬で出来た関係だから薬が解けたら終わってしまうかもしれないというドキドキ感が良いのに、その薬が解けるところまでは入ってないとは何事か。そこが読みたかったのに。耐えるヒロインが好きな人には向いているかもしれない。うーん。
読了日:10月29日 著者:宮野りう
薬の罠に気をつけて2 (一迅社文庫アイリス)薬の罠に気をつけて2 (一迅社文庫アイリス)感想
どうにもすっきりしないままの終了。結局クスリの効果は残ったまんまってことで良いのかな?自分の心も、相手が自分を変えてくれるかもしれないという強さも何も信じてないままに薬回避したようでどうにもスッキリしなかった。それでもヒロインがある程度自分で動こうとしたのは良いなと思った。話自体は悪くなかっただけに、薬関連の公爵の対応がどうにも納得行かなかった。
読了日:10月30日 著者:宮野りう
扉の魔術師の召喚契約<アドヴェント・ゲート> -その少女、最強につき- (HJ文庫)扉の魔術師の召喚契約<アドヴェント・ゲート> -その少女、最強につき- (HJ文庫)感想
これは良いボーイミーツガール!彼女が欲しくて異世界から少女を召喚した魔法使いの少年、しかし呼び出されたのは外見美少女中身は超絶チート並の体力筋力戦闘力を持つ少女だった、という話。これ呼び出される場所が伝説の勇者を求める王の城とかだったら最高にそのスキルを発揮できたろうなあwというタイプの少女が、少しずつ少年と距離を縮めて仲良くなっていくのが読んでてすごく楽しい。そして少女の、相手が強ければ強いほど自分も楽しい!というのが読んでて清々しい。これで抑え込まれた程度の強さというのなら、全力は一体どうなるのか
読了日:10月31日 著者:空埜一樹

読書メーター

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