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日々放置プレイ

読んだ本と見た舞台の感想

真田十勇士 (小学館ジュニア文庫)日笠 由紀,堤 幸彦,マキノ ノゾミ,鈴木 哲也

★★☆☆☆ 読書 読書-文芸書

慶長十四年。関ヶ原の戦いから十四年が経ち、天下統一を目前にした徳川家康と復権を狙う豊臣方の対立はますます深まっていた。「天下一の名将」として世の注目を集めていた真田幸村は、実はその容姿のよさと幸運だけで勝利してきた腰抜けだったのだ!あるとき幸村に出会った猿飛佐助は、実像と世間でのイメージとのギャップに悩む幸村を「真の名武将」にすべく、立ち上がる。あっと驚く大逆転劇を壮大なスケールで描く、スペクタクル映画『真田十勇士』を小説化!

morelovelike.hateblo.jp

 歴史モノ、アクション、ノベライズ。
 先だって見た映画の小説版。

 うーん。前に同じようなノベライズで読んだ貞子vs伽椰子がノベライズでありながらも不足部分の補足となっていたのだが(映画で呪いのビデオの恐ろしさを示すためにさくっと死んだ人について、小説では彼女らの背景が描かれていたなど)これはほぼそのまんま小説にしただけ。なので特に目新しいものはなし。

 ほぼ全てが映画のノベライズ、なおかつ補完箇所も特にないので、あんまり読む意味はない小説だった。本当に、映画に興味はあるけれども行けない子向けだと思う。というか、さだかやの小説版が良すぎたので期待しすぎた。
 パパ! とかシュバ! みたいな擬音語が想像よりも多かった。

 ちなみに映画のノベライズなので、舞台版のような前半九度山シーンもなし。そこがあってこそだろうと映画のときも言ったけれど、小説でもなしなのは残念。

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