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日々放置プレイ

読んだ本と見た舞台の感想

Kindle unlimitedでおすすめのガガガ文庫

読書 読書-ライトノベル

Kindle unlimitedがいつの間にか始まっていた。

www.amazon.co.jp

月額たったの980円で読み放題、コミックも小説もラノベも技術書もたくさんあるよ! とのことで。
角川系列などの一部大手出版社は入っていないものの、こんだけ読めりゃ十分だろと思うぐらいに本があるサービス。以前から気になってたものの読めてなかったコミック1巻試し読みも楽しいなと思う。

ところで、わたしはラノベが好きで普段からよく読む。
このKindle図書館、ラノベは何が含まれているのかなと上位を見てみたら。

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ガガガ文庫先月最新刊「どうでもいい 世界なんて」が入ってる。

ちゃんと予約して買ったんだけど……まあそれはいいや。

確認してみたらどうやら1巻にあたる作品は全部入ってるっぽい。1巻でさえあれば、長期シリーズの1巻でも、シリーズ物っぽいけどまだ1巻しか出てないものでも、単巻作品でもなんでもあり。

たとえば、

こないだアニメが始まったばかり、発売日は先月のクオリディアも入ってるし(これは上下巻の上巻扱いなのできっと下巻も買っちゃうけれど)

熱い空戦シーンになんともいえない恋愛模様の飛空士シリーズも1巻が入っている。

このライトノベルがすごいで3年連続1位を受賞した俺ガイルも1巻は無料。1巻だけでも完結しているので、これで読むだけでも十分面白いのでありがたい。

スニーカー文庫から移籍して早何年? 完結って一体いつなのさ? なされ竜も1巻無料。スニーカー文庫時代は読んでたけど今はどうなってるの? と思う人は是非このタイミングで1巻だけでも読んでみるのをおすすめしたい。スニーカー文庫時代にはいないキャラが増えていたり、スニーカー文庫時代は地の文だった部分がガユスの台詞になっていたりする。

 

ガガガ文庫は前述の通り172作品もある。しかもこのままだと運が良ければ今後も1巻が追加されたりもしそうな感じがある。
ということで、どれを読んだら良いのか迷いそうな人のために、もしくはわたしの好きなやつをいいから読んでくれ! というゴリ押しのために、読んで面白かったものを5作書いておく。

深夜特撮モノ。正義のヒーロー・ガイムーンに変身し、悪の組織「リヴァイアサン」の怪人と戦うヒロイン。そして彼女の宿敵として立ちふさがるリヴァイアサンの総帥・ヘルヴェノム卿。ガイムーンの日頃の姿である澪の友人として振る舞う主人公・武尊にはとある秘密があった。実は彼こそがヘルヴェノム卿である、という事実だ。

ヒロインを助けるために彼女の敵として戦う物語。幼馴染モノとしても変身ヒーローモノとしても面白くて熱い。変身するときに「変身」っていうヒーローはやっぱり良いよね!
雰囲気的にはライダー(平成1期)か深夜特撮(牙狼とかあのあたり)なので、そこらへんが好きな人はもろにハマると思う。特撮好きなので読んでてずっと興奮してた。

ニチアサ系魔法少女モノ。最強の魔法少女だった主人公にある日告げられたのは「実は君が今までやっていた戦いは、僕の母星でテレビ番組として放送されているんだ」という驚愕の事実。しかもタイアップ玩具も売ってウハウハしようとしてたのに、主人公が徒手空拳で戦闘スタイルなせいで、まったくもって玩具は売れない、強すぎて一瞬で敵を倒してしまうせいで視聴率も良くない。主人公はなんとかして番組視聴率をあげるために、新たな敵に挑む!

ニチアサ揶揄系っぽい雰囲気もあるお話だけれども、物語としてすごく熱い。あと恋愛要素がカオス。UMAを愛する主人公、ヤンデレな主人公に愛されて身の危険を感じている異星から来たマスコットぬいぐるみ、主人公を愛するスポーティ百合少女。

山田風太郎風、戦国ぶっとびアクションモノ。戦国の世に突如現れた「王子」が、悪を自らの美で打ち倒しながら自らの「姫」を探す物語。

王子降臨はなんかヤバすぎてうまく説明できないので、とりあえず読んでくださいと言うしか。本当にこれはどう説明すればいいんだ……? 発売時についていた帯の「ひぃぃっ!美しすぎるッ!!」以上に何も説明できることがなにもない。とにかく読んで、そのヤバさを実感してください。
冒頭からショタが野党に襲われたり、ショタが王子に惚れたり、路行く人がだいたい王子に惚れたり、小姓一人分王子のほうが美しかったりする。BLなのかと問われれば、それもまた絶対に違うだろうとは言えるのだけれど。なんかとりあえずやべえから読んで欲しい。

人形を操る魔術を使う(自称)天才美少女な主人公。人ならざるものを退治していく仕事をしている主人公がある日助けられたのは、奇妙な吸血鬼の少女だった。

少女による自分探し物語。可愛いぬいぐるみを扱うというスタイルと、戦闘が意外と生々しいスタイルなギャップがすごく良い。素直になれない、大人でいなくちゃいけない女の子が、同世代(?)と一緒にいるうちに肩肘張らず笑っていられるようになる話は良いよね。
更に特筆するならば、百合モノであるということ。先述の「王子降臨」と同じ回の小学館ライトノベル大賞での受賞作だということを考えると、あの回は何かいたとしか思えない。

あらすじをまとめようがないというか、全て読んでしまってからまとめてしまっては、物語冒頭のあの雰囲気は絶対に出せない。とにかく全て読んでどんでん返し含めて呆然として欲しい。

受賞時PNの「名前で悩むならまずカケヤ」は一部で話題になってたし、わたしも笑った。どれどんな本か見てやろうと本屋に行ったらこの表紙+銀のものすごく目立つ帯で思わず購入してしまったのも懐かしい思い出。
同じ作者の「俺の生きる意味」も1巻無料っぽいけれども、わたしはキミとは致命的なズレがあるのほうが好き。

 

以上、わたしが好きなガガガ文庫5作品を趣味と性癖と萌えだけで選んだ結果でした。これ以外にもいろいろあるけど、ガガガ文庫は本当に冗談じゃないぐらいたくさんあるから1日1冊ずつ読んでも読み終わらない気がする。

ところで、1巻だけなのかなと思ってたんだけれども、

葬シリーズは3巻全部あるのは何故なんだ。一応シリーズ物なはずなんだけどな。
江波作品だとパニッシュメントが一番好きです。

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