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日々放置プレイ

読んだ本と見た舞台の感想

2016年2月読書メーターまとめ

2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4107ページ

1月が自分にしては読んでる量が多かったので、2月が標準的な分量と思ったほうが良いのかもしれない。読書メーターには登録していないBLTLGL系のもあるから、それを考えるとだいたい20冊前後は読んだと思いたい。

自分にしては珍しく、今月は紙で本を買った。普段は部屋のスペースの都合上なるべく電子にしているけれど、電撃文庫の電子化の遅さと今回の電撃大賞の評判の良さより、電撃大賞の3作は紙で購入。
3冊とも紙で急いで読んでよかったと思える面白さだったのでよかった。

今月読んだので一番おもしろかったのは転生従者の悪政改革録。

morelovelike.hateblo.jp

紙だと今月に新刊が出るので早く読みたいと気になっている。

また、今回読んでて転生従者~、アサシンズプライド、ゴブリンスレイヤーのヒロインがとにかく可愛く思えたので、素直系ヒロイン、健気ヒロインが好みに合うのかもしれない。今後そのあたりをもう少し読みたい。
ツンデレヒロインも好きには好きなんだけれど、ツンデレから一歩行き過ぎた暴力ヒロインになる可能性があるので安易に読めない。

3月は東京行きが2回あるので、そこそこ電子書籍の積んでるものが片付きそう。遠征時のKindleは本当に有り難い限り。
スマホではないこともあって、Kindleが無くなるとまた3冊4冊文庫本を背負って行く生活になるので、もう無い時期には戻れない。買ってよかったKindle


花魁さんと書道ガール (創元推理文庫)花魁さんと書道ガール (創元推理文庫)感想
家にあった櫛に触れたら突然現れた花魁に取り憑かれた。恋の話を沢山聞かせてくれないと成仏しないという花魁に半ば体を乗っ取られ、他人の恋のお悩み相談に乗る話。恋愛絡みのほっこり話と見せかけて、その実花魁の春風さんによる人心掌握術やら洗脳術やら、果てには房事のことまで指南されたりされる本。ゆるふわ恋愛小ネタ本と思いきやまさかの黒さだった。仮初めの恋の街吉原にいた春風さんの、恋に憧れるどこか純なところも、したたかな部分も混じり合ってとても素敵。2つめの話の恋が予想外すぎてぶったまげた。続きもあるのかな、楽しみ。
読了日:2月1日 著者:瀬那和章
転生従者の悪政改革録 (角川スニーカー文庫)転生従者の悪政改革録 (角川スニーカー文庫)感想
面白かった!神社で拝んだら突然異世界の他人の体に(他人の記憶付きで)入り込んでいた主人公。しかも、いつも付き従っている我儘お嬢様には憧れの先輩が入り込んでいて。あんまり転生モノで面白いなーと思ったことはないんだけれども、転生というより他人の体に入り込み?みたいな感じもあって読みやすかった。筋トレしても回復魔法かければ筋肉痛にならないじゃん!と筋トレしまくる二人がなんかもうアスリートというより脳筋じみていて爆笑。終盤の展開まで全部勢いがあって面白かった。元の世界の二人のほうも気になるなー!続きが楽しみ。
読了日:2月4日 著者:語部マサユキ
異世界にカフェは必要ですか?  恋が生まれる秘蔵のレシピ (角川ビーンズ文庫)異世界にカフェは必要ですか? 恋が生まれる秘蔵のレシピ (角川ビーンズ文庫)感想
カフェの開店初日、突然自宅兼カフェごと異世界トリップしてしまってさあ大変、という話。主人公の年齢が24歳と高め、ヒーローの年齢が21歳と主人公より低い(にしても少女小説にしては標準ぐらい?)なことに驚いた。表紙からは結構イチャラブ系かと思ったのだけれども、そういう要素は少なめでどちらかというと片思いされている時間のほうが長いか。料理で心を掴むというある意味ベタで普遍な内容だけれども面白かった。出てくる料理描写もそこそこ美味しそう。にしても、なんで異世界はいつも料理が全然発達していないんだ。
読了日:2月5日 著者:柏てん
ロイヤル☆リトルスター ~魔法王女はアイドルを目指す~ (集英社スーパーダッシュ文庫)ロイヤル☆リトルスター ~魔法王女はアイドルを目指す~ (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
表紙から分かる通りのロリモノ。アイドルを目指す宇宙人をオーディション会場で助けたことにより、その後彼女のプロデューサーとして一緒にアイドルオーディションをがんばる事になる主人公の物語。ロリの膝裏の描写がめっちゃマニアックだなあwとは思ったものの、他の部分もロリに惚れるのではなく彼女のことを好きになる感があってよかった。アイドルになる理由はどこまでも不純だけれども、正義感も強く、アイドルとしても十分輝いているセノンがむちゃくちゃ可愛かった!最後の展開は少々ご都合主義っぽさもあったけれども面白かった。
読了日:2月7日 著者:餅月望
チェンライ・エクスプレス (電撃文庫)チェンライ・エクスプレス (電撃文庫)感想
複数人の思惑絡まる事件モノ。死神がいたり人魚がいたりその他人外がわっさわっさ出てくるくせに、出ている人たちは自分以外の人外なんてろくにいないと思ってるあたりが感覚の差異で面白い。トウアとマナは良い青春してました、可愛かった。複数人の思惑絡み、最終的にはまさかお前に繋がるのか的な場所に着地するとこ含めて読んでいて面白かった。ただ、登場人物が多すぎて、読んでいる最中にごっちゃになって時折前のほうの人物紹介一覧に戻りまくる事になった。
読了日:2月7日 著者:百波秋丸
黒猫菓子店初恋日和 (ルルル文庫)黒猫菓子店初恋日和 (ルルル文庫)感想
お菓子屋さんの契約書をうまいこと奪われ店の権利も奪われお菓子作りの道具以外は無一文で放り出された少女が、いいかんじのパトロン捕獲して無事なんとか新しいお店を作れるまで。父親が死んだ直後で思考がすっぽぬけてた人を信じてばかりの少女が、契約のイロハを叩きこまれて次第にちゃんとしっかりものになっていく下りが可愛い。自分相手に嫉妬する面倒なヒーローには爆笑。最初のうちの面倒くさいツンデレ状態のジルが凄く面白かった。あとがきでも書かれていたけれども小悪党がとても小悪党で、悪役のために出てきた感があってなんだかな
読了日:2月8日 著者:宇津田晴
王女殿下は心配性につき! (ビーズログ文庫)王女殿下は心配性につき! (ビーズログ文庫)感想
ヒロインの胃がずっと痛い小説(笑)。胃痛持ちの王女さま(鉱山経営者)が、自国の鉱山から出たダイヤモンドを輸出したところ偽物で、そこから経済問題に発展する話。もうとにかく自国以外のキャラがだいたいなんかすごく変ということばっかりが頭に残った。ヒーロー扱いだろうヴィルベルトの超絶なんか頭おかしいっぷりを筆頭に、怪しい商人やら怪しい従者やらだいたいみんなめちゃくちゃ怪しい。頭のネジが全員五本ぐらいぶっ飛んでる。ヒロインが胃痛過ぎて「痛み入ります」という言葉すら胃痛大丈夫かなと思えてくる。恋愛要素はとても薄い。
読了日:2月9日 著者:甲斐田紫乃
逆道の覇王戦記 (ダッシュエックス文庫)逆道の覇王戦記 (ダッシュエックス文庫)感想
面白くなかった。一度異世界に召喚されて、召喚された事象を解決してこちらの世界に戻ってきた主人公が、再度異世界に召喚される話。話の設定や冒頭、物語が始まる前までの話はものすごく面白いんだけど、話が進めば進むほど面白くなくなっていった。前回自分が倒した魔王の、その娘に召喚されて国を立て直す手伝いをしてくれって言われる部分までにはものすごく面白いんだけど、魔王の娘の正義感強すぎてよく今まで生きてたなレベルのうざったさとか、過去の仲間にも当然のように惚れられてるあたりとか、なんかもう読んでてきっつい面白くなさ。
読了日:2月10日 著者:空埜一樹
ただ、それだけでよかったんです (電撃文庫)ただ、それだけでよかったんです (電撃文庫)感想
なんだこれ。なんか凄かった。遺書を残して死んだ人気者。遺書にはとある男子生徒の名前と、彼は悪魔だと書き残されていた。弟の死の真相を求めて調べ出す姉と、名前を残された男子生徒の視点から物語は進んでいく。物語がひっくり返されるのではなく、こういう視点もあるよねという雰囲気で新たな事実が出されて、真実が布に隠されたような状態で出されていっていた。うわー怖い。なにこれ。ガガガっぽいと言われているのに納得。よく考えれば、みたいな事実がどんどん表に出されていく。最後の昌也の自殺の理由、もしそれだったら本当に恐ろしい。
読了日:2月11日 著者:松村涼哉
ヴァルハラの晩ご飯 ~イノシシとドラゴンの串料理~ (電撃文庫)ヴァルハラの晩ご飯 ~イノシシとドラゴンの串料理~ (電撃文庫)感想
イケメンイノシシ!!死んでも何度でもよみがえることが出来るイノシシが、ヴァルハラで晩ごはんの食材となっているうちに様々なギリシャ神話の神々と仲良くなったりおっぱいに顔を埋めたりしつついろんなことを経験する話。イケメンイノシシだった……。性根は普通に少年っぽくて可愛い。イノシシ姿故に安易におねーちゃんたちにおっぱいに顔を埋められたりするんだけれどもそれにウハウハしたり、そのせいで窒息死しかけてもウハウハしてるあたりなどとても男子っぽくて可愛い。ロキとボーイズトークしているあたり好き
読了日:2月13日 著者:三鏡一敏
レイデ夫妻のなれそめ 王宮に咲く君の花 (ビーズログ文庫)レイデ夫妻のなれそめ 王宮に咲く君の花 (ビーズログ文庫)感想
面白かった!魔物や妖精大好きの嫁と、魔物使いの旦那のシリーズ第二弾。今回は王に呼ばれて王宮の不可解な事件を解決することとなるが……?という感じのお話。すでに1巻で互いの腹の中見せてくっついているからこそ、2巻はしょっぱなからベッタベタで面白かった。ザイラスの容赦なくべったべたにリィナを甘やかしまくって独占欲を見せまくる部分が1巻と比べると変わりすぎていて面白い。リィナの、魔物が好きな事に加えて通常ではちゃんとご令嬢を出来るところはとても育ちが良いかんじがしていて好きです。
読了日:2月21日 著者:山咲黒
俺を好きなのはお前だけかよ (電撃文庫)俺を好きなのはお前だけかよ (電撃文庫)感想
二転三転するラブコメ。3章からの流れが最高か。主人公の性格が凄く良い(色んな意味で)。ヒロイン2人の身勝手さも好きだし、サンちゃんのなんかあれなかんじもとても好き。読んでて本当に面白かった。タイトルで俺のことを好きにならない人間は邪魔なんだよ系かと思ったらそんなことは全く無かった。
読了日:2月21日 著者:駱駝
アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 (ファンタジア文庫)アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 (ファンタジア文庫)感想
めちゃくちゃ面白かった。才能のないお嬢様と、彼女の能力を見極め場合によっては暗殺するのを命じられた主人公の物語。お嬢様がめちゃくちゃ可愛い。ご令嬢なのに今まで能力がないことで学校では少し卑屈になってて、でも素直で頑張り屋でいい子。読んでて嫌味もなく可愛い女の子ですごく好きになれた。あとがきを読んで初めてこれは先生と生徒の恋愛物?であるとわかったんだけど、そう思うと俄然この二人の先行きに期待してしまうwお嬢様が先生のことを素直に慕っているけれど、先生はやらなきゃいけないことでいっぱいいっぱいじみてるの面白い
読了日:2月26日 著者:天城ケイ
ゴブリンスレイヤー (GA文庫)ゴブリンスレイヤー (GA文庫)感想
面白かった。初心者冒険者ならば殺されるかもしれない、しかしちゃんと隊列を組んでいれば生き残れるかもしれないモンスターであるゴブリン、そればかりを倒すゴブリンスレイヤーと、彼に助けられた女神官の物語。キャラが徹底して名前を出さず、ゴブリンスレイヤーだの女神官だので固定されているのが読んでいて面白かった。それ自体が個人を識別する単語となってればそれでも普通によジェルんだな。しょっぱなから容赦無い人死やグロもあったけれど、それ含めて物語に緊急性を持たせるし面白かった。個人的に槍使いがとても好き。彼が可愛い。
読了日:2月29日 著者:蝸牛くも

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