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日々放置プレイ

読んだ本と見た舞台の感想

痛い描写が苦手な人間が映画・ライチ☆光クラブを見てきたよ(痛い描写の説明付き)

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前提

昨日ライチ☆光クラブを見てきた。

自分が痛い描写が苦手な自覚があるので事前に「映画 ライチ グロ」などで調べたもののなんとなくしかわからなかった。
きっと自分以外にも、見たいけれどもグロの分量が多いと怖くて見れないかもしれない、どれぐらいだろうと気になっている人がいるかもしれないので、メモと備忘録もこめて書いておく。

そもそもライチ☆光クラブは、今公式サイトを見たところ

成長を否定した14歳の美しい少年たちの愛憎の物語と、少女と機械の恋を描いたダークファンタジー

とあるものの、どちらかというと自分的には舞台版の冠言葉にもある「残酷歌劇 ライチ☆光クラブ」の名の通り、まあグロいんだろうなという印象が強い。
痛い描写以外はおそらく誰か他にも書いている人がいるだろうから、気になる人はここ以外の感想を見たほうが良いかと。原作との比較やなともな考察などは欠片も出来ていない。

見てきた人

  • 原作漫画「ライチ☆光クラブ」自体は10年ほど前に読んでいる。10年前に1回ポッキリなのでうっすらとしか記憶に残ってない(ロボットが出ていたこと自体覚えていない)。
  • アニメ・小説・漫画・舞台の痛い描写は大丈夫だけれども、実写作品(ドラマ・映画)における痛い描写は苦手。ただし死体になっているならば大丈夫。
  • 見に行った理由は間宮さん演じるジャイボのビジュアルがとても美しかったからということだけ。
  • 特撮が好き。

痛い描写について

下記のシーンがあるので、これらの描写が苦手な人は行くかどうか自分の精神状態などと相談したほうが良い。
ただし、下記以外にも人によっては苦手な描写があるかもしれない。上記の通りの属性の自分が苦手だなと思ったもの・痛そうだなと思ったものがメインに書いている。

  • 釘を射出できる銃で、生きている人間の体に釘を射出する
  • 目をライトで灼く
  • 腹をナイフで切り裂き、内臓が地面に落ちる(落ちた内蔵は見える)
  • 指先を軽く切る(血が数滴出る程度)
  • フォークを使って自分で自分の目玉を繰り出す(血が吹き出すところは見えるがフォークが眼球に直接ぶっ刺さっているのは見えない)(ただしシーン自体が長いので、目をそらしていても声が結構キツい)
  • 人間が背中に重しを乗せられた状態で足と腕を上へと引っ張られる(その後半分にぶちっと折れるがそのあたりは画面処理でマイルド)
  • 釘を射出できる銃で額に銃口を当てた上で引き金を引く(額に穴があいた死体の映像はある)
  • 焼死体(というか全身焼けたように煤だらけになっているだけでとてもマイルドかつカメラに映っているときは死にきれずに生きている)
  • 人間が上から潰されて肉片になる
  • 首を斬られる(殆ど首が真っ赤なので切れ目はあまり見えない)

だいたいこのあたり。上記描写が苦手・無理と思われる人はちょっと見ないか画面から目をそらす術を身につけたほうが良いかもしれない。
また、性的描写としては、女の子の膝に触れながらオナニーする(ズボンの中に手を突っ込んで扱いている描写、その後手のひらについた精液をカメラ映し)、ジャイボによるゼラへのフェラシーン(喘ぐゼラ、ジャイボ自体はカメラからフレームアウトしていて見えない)。ゼラとジャイボのキスシーンは舌は入ってない。

むしろ見てほしい人

ロボと人間の恋物語が萌える人

このタイプの人は、グロ描写が苦手でも見に行ったほうがいい。光クラブの連中に攫われた少女・カノンが、自分は人間であるとインプットされたロボット・ライチと、次第に心通わせて愛しあう。
明確に愛し合っているのかはちょっとどうかな~? ぐらいに思ってたけれど、公式で少女と機械の恋と描かれているので言い切る。
ライチがカノンの弾くオルガンに合わせて不器用に体を左右に揺らして踊るシーンなどはとても萌えた。最高だった。

また、私は特撮が好きなのだけれども、ライチのCGの使い方? かな? カノンのガタイの良さやコードの見え具合、ブリキっぽい雰囲気など含めてとても好みだった。
しかし特撮部分・CG部分に関してはライチにのみ全力を注いでいて、その他の部分(炎上シーンや人間が肉片に変えられるシーン)などはあまり良くなかったように見えた。勿体無い。

その他個人的な感想

覚悟して行ったけれどもやっぱり痛そうできつかった。けれど、ビジュアル面は本当に素晴らしい映画だった。
ジャイボ役間宮さんを見にいったのだけれども、ゼラ役の古川さんが美しかった。眼鏡をかけた冷徹な君臨者なのだけれども、眼鏡をはずすと驚くぐらいの童顔っぽさだった。役者さんが28歳と見て驚いた。詐欺か。いくら年がいっててもジャイボ役間宮さんと同じぐらいかと思っていた。

間宮さん以外にも特撮に出ていた人は顔と名前が分かるかなーぐらいには思っていたのだけれども、全くわからなかった。メイクの力も役者さんもとにかく凄いと思った。
池田さんはゴーカイも牙狼も見てたのだけれども、焼け焦げたシーンで初めて池田さんだと認識した。序盤にジャイボに「笑顔がニコニコのニコ」って言われていて、この子どんな笑顔なのか全然想像もつかないなーと思ってたのだけれども。池田さんだったら笑顔は素敵だわ。
松田さんも鎧武で見たことあるし、柾木さんは舞台で、戸塚さんもウィザードとガンライザーで見たことがあるはずなのに、どなたも見終わってから検索かけるまでわからなかった。
正統派イケメンというか、若手イケメン俳優でくくられ気味な役者さんたちをよくぞここまでアレな外見に仕上げたな……という感じ。

物語的には幼なじみの3人がとても好きです。好きでした? 好きです。タミヤがそこで自己意思で撃ってしまう部分の弱さや、彼らが最初だったというあたりや、3人で海辺にいくあたり、どこもかしこもとても好きだった。

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