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日々放置プレイ

読んだ本と見た舞台の感想

ロイヤル☆リトルスター ~魔法王女はアイドルを目指す~ (集英社スーパーダッシュ文庫)餅月 望

ロイヤル☆リトルスター ~魔法王女はアイドルを目指す~ (集英社スーパーダッシュ文庫)

高校生・瀬名信一はある日、ずぶ濡れになりながら歌を口ずさむ少女と出会う。その少女・セノンは既に時代遅れとなった「魔法」を使う星の王女さまで、アイドルを目指していた。セノンの魔法は人からの好意の感情を力の源とするため、たくさんのファンを集めて、星の借金返済のため、幻の魔法を使おうとしていたのだ。部活でアイドルPV制作に取り組む信一は、セノンのプロデューサーとなって、銀河最大のアイドルイベント「アイドルスターダスト」に挑むのだけど!?宇宙的アイドルプロデュースノベル開幕。

ロリ、アイドル、ファンタジー、歳の差。
アイドルを目指す宇宙人をオーディション会場で助けたことにより、その後彼女のプロデューサーとして一緒にアイドルオーディションをがんばる事になる主人公の物語。

ある朝、ヒーローの妹ができましての作家さんの過去作。表紙から分かる通り、またすでに読んだ1シリーズからもわかる通りのロリモノ。
突然出会った11歳の幼女を助けてあげたりするという部分でロリ感はあるけれども、実際ヒロインが可愛いし、あんまりロリロリした部分を主張してこなかったので、そこまでロリモノとして意識することはなかった。水着審査の時などに入る太腿のすべすべ感や膝裏描写の圧倒的フェチ感はものすごく感じたけれども、ロリはそこまで主張は強くなかった。

話の傾向としてはどちらかと言えば熱血アイドルモノ。目的のためにアイドルを目指す他の星の王女様のために自分の曲を提供する主人公。王女様を匿うために四苦八苦してみたり、水着勝負でいかにしてロリドルでも魅力たっぷりに見せられるか考えてみたり、強力ライバルの登場に焦ってみたり。ある意味とても王道で、とても熱血だった。
出会ったヒロインとの別れを前に主人公が曲を作るあたりなんて、もしヒロインが普通の年齢だったら普通の恋愛モノとなるのでは……と思うぐらいにはすごく萌える恋愛モノっぽさがあった。とはいえ、現在ヒロインが11歳なのでロリモノになってしまうのだけれども。ロリヒロイン・セノンも主人公のことを憎からず思っている様子なので、このまま10年ぐらい経って21歳と26歳ぐらいになったら良い感じのヒーローヒロインになるんじゃないかなあと思ったり。5年程度じゃまだロリ扱いされそうなので10年で。
主人公の感情も、ロリだから好きになったのではなく、セノンだから好きになったんだ! という感じで(ありがちな言い訳にも見えるけれども)良い感じで萌えたので、将来が楽しみ。

ヒロインと主人公の「プロデューサーの仕事を何と心得ておる?」から始まるあたりの会話が最高。そうだよ、一番の仕事はそれなんだよ! と思わず読みながらテンションが上がった。

面白かったので2巻も期待。すでに買ってあるのでなるべく早く読みたい。

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