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日々放置プレイ

読んだ本と見た舞台の感想

2016年1月の読書メーター

1月は休みの期間にちょこちょこ読んだりとしていたのでそこそこ読めた感覚。図書館本よりも自分の手元に積んでいる本の消化に取り組んだ。
普段はキンドル本はどちらかというと外出時に読むのがメインだけれども、1月は布団の中だのでも読むようにしていた。

風呂の中で使うジップロックが一回り小さいものに代替わりしてしまったので、キンドルが入らずiPod touchで読むようにしていた。しかし画面のサイズの違いのせいか、キンドルで読む時より時間がかかっていた気がした。
手早く読むにはやっぱりキンドルで、もしくは紙でのほうが良いかもしれない。

体感的には読む速さとしては紙>キンドル>>>>iPod touchだった。


1月読んだ中で自分的No.1本的なものを出してみようと思ったんだけれども、ぶっ飛び腸ラノベの魔法医師にするか、それとも人間心理をざっくざくなさがらクオリディアにするかで迷ってしまって決められず。

2016年1月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5761ページ

幽霊伯爵の花嫁 (小学館ルルル文庫 み 4-1)幽霊伯爵の花嫁 (小学館ルルル文庫 み 4-1)感想
墓守の家系である幽霊伯爵のところに嫁ぐこととなった主人公サアラと、無愛想で何を考えているのかわからない幽霊伯爵ことジェイクの話。したたかでずるくて強い女のサアラがとても格好良かった。幽霊に対する上位性を示すための行動で、無意識に生まれながらのさがで自分のほうが上だと示せちゃうサアラ強すぎか。サアラの頭のちょっとずれてる感じがとにかくかっこかわいくてよかった。その割に少女小説にしてはめっちゃ残虐めな過去があるのも強い。ジェイクもだけど、エリオスに頑張れといいたいw
読了日:1月1日 著者:宮野美嘉
神さまになりまして、 ヒトの名前を捨てました。 (ビーズログ文庫アリス)神さまになりまして、 ヒトの名前を捨てました。 (ビーズログ文庫アリス)感想
苦学生が、時給の良さに釣られて新米神様の手下みたいなお仕事を始めてみる話。源平合戦とかそのあたりの知識は全然なかったのだけれども、那須与一のシーンは教科書で読んでて印象深かったのでそこを使ったシーンが面白く読めた。千鳥の御隠居様と呼ばせる理由がわかったあたりでこの人(ヒトじゃないけど)酷いなあと思ったり。帯刀の思い切りの良さというか、すごく現代っ子っぽい雰囲気が読んでて清々しくてすごく好きでした。
読了日:1月3日 著者:石田リンネ
魔法医師の診療記録 2 (ガガガ文庫)魔法医師の診療記録 2 (ガガガ文庫)感想
なんか……すごかった……。他人には思いつかないものを書くのが天才だとしたらこの作家マジで天才だと思う。魔法の針で治療するヒロインと不死身の青年のバディモノの2巻。今度は敵はデュラハンデュラハンの設定自体が一番ぶっ飛んでるというか、読んでる最中も意味わかんねえ……何言ってんだこれは……と思いながら読むやつだった。読み終えた時もなんかすごくまじめに説明された気はするんだけどわかったようで全く意味がわからなすぎて凄い。ヒロインがとにかく可愛いし、結局他の誰かよりヒロインを選ぶ主人公もカッコいい。
読了日:1月3日 著者:手代木正太郎
身代わりフィアンセの二重生活~昼も夜も愛されて~ (講談社X文庫ホワイトハート)身代わりフィアンセの二重生活~昼も夜も愛されて~ (講談社X文庫ホワイトハート)感想
昼は弟の代わりに男装して部下、夜は女の格好に戻って婚約者として過ごす話。前にも同じ系統の本を読んだ時に思ったけど、もしかしてこういう昼夜で別人のふりをしつつ誤魔化す話はあんまりすきじゃないのかも。ヒロインの思考が女々しさきつくて読んでて辛かった。
読了日:1月4日 著者:ゆりの菜櫻
路地裏バトルプリンセス (GA文庫)路地裏バトルプリンセス (GA文庫)感想
路地裏で行われる自由格闘技戦を舞台にした話。評判は良かったけれどどんなもんかと思って読んでみたら凄く面白かった。アクションやコスプレの話じゃなくて、どっちかっていうと自分を認めてもらう方法だとか、自己の確立だとかそーゆー方向に行ってる話だった。初代魔王少女にとにかく認めて欲しかった小町がそこから徐々に月日へと心を向けていくの可愛いなあ。中盤からの小町の惚れっぷりがとにかく可愛かった。一番認めてほしい人に認められたの良かった。くるみの展開は予想ついていたけれども、最後立ち上がったのカッコいい。
読了日:1月9日 著者:空上タツタ
不実な夫の愛し方 (ルルル文庫)不実な夫の愛し方 (ルルル文庫)感想
家族モノが好きなのでツボでした。絶世の美女の姉を守って生きてきた妹が、政略結婚で嫁ぐけれども旦那には仮面夫婦でいましょうとしょっぱなから宣言されて、その上で彼と夫婦になってやろうとするお嬢さんの話。おねーちゃんが妹のことほんとに大好きで良かった。子どもたちとのじゃれ合い方も可愛かった。こういう擬似親子モノが好きなので読んでてとても楽しかった。
読了日:1月9日 著者:宮野美嘉
いつか世界を救うために -クオリディア・コード- (富士見ファンタジア文庫)いつか世界を救うために -クオリディア・コード- (富士見ファンタジア文庫)感想
同じクオリディアシリーズということでクズ金と同じ系統かとおもいきや、閉鎖魔法学園都市モノで驚いた。主人公のストーカー行為が性的興味から来てるのかマジで観察対象として始まっているのかわからずしばらく何だこれって気分だった。誰よりも強くて誰からも憧れる舞姫様が、周囲からそう見られているだけでそのことについて本人も全く気にしていないが普通の女子でしかないっていうあたりがすっごくかわいい。思い出の少女は間違いなくバディ組んでる少女だろうけれども、次の巻でそれがバラされるのかが気になる。
読了日:1月10日 著者:橘公司(Speakeasy)
そんな世界は壊してしまえ ‐クオリディア・コード‐ (MF文庫J)そんな世界は壊してしまえ ‐クオリディア・コード‐ (MF文庫J)感想
クオリディアシリーズ東京編?都市によっての違いが明確に出ているあたりがすごく面白かった。話的には救うためにと時期は同じなのかな。すももも〜とドレッドヘアの少年と繰り返し書かれていた部分に気づいてあっとなる。つぐみの能力によってテレパスが不要になるなら、目となる世界をもつ人を補助 使いつつ救う〜の方の彼女みたいなことすればいいのにと思った。最初から誰かの心を折るシーンが多かったけれど、まさか山場でもそうくるとは思わなくて驚いた。
読了日:1月10日 著者:さがら総(Speakeasy)
かませ系ヒロインルートの結末を俺は知らない 打ち切りの5秒前 (角川スニーカー文庫)かませ系ヒロインルートの結末を俺は知らない 打ち切りの5秒前 (角川スニーカー文庫)感想
超絶モテ体質の主人公の住むアパートに、ある日全く主人公に惚れない女の子がやってくることから始まる話。うーん、幼なじみの香凛がまっすぐに主人公が大好きでモテ体質だとかそういうのをほっといて本当に好きなのが読んでて伝わってきたので、かませ犬でもいいから付き合って!っていうあたりが読んでてとにかく辛くなってきたのも含めて、終盤のセックス寸前シーンが悲しかったかも。香凛がとにかく読んでて痛々しくて可哀想なんだよなあ、そんなの本人は言われたくないと思うけど。歩沢はあんまりかわいく思えなかった。
読了日:1月11日 著者:鏡遊
さまよう神姫の剣使徒 (富士見ファンタジア文庫)さまよう神姫の剣使徒 (富士見ファンタジア文庫)感想
商人の主人公がダンジョンに仕入れをしにいったところ、行き倒れた少女を拾う。その少女は自らを神姫だと名乗り――という話。話が最後にぐるっと大きなどんでん返しあるところが面白かった。そういうタイプの話が好きだから尚更に。アホの子と思わせて意外と目ざといティナが可愛い。他人の誤解や誤魔化しが一気にほどけていく話が好きなので、半分を過ぎてからが一気に面白かった。強いのになんで弱いふりをしているのかと思ったけれどもそう来たかと。続きも早く読みたい。
読了日:1月16日 著者:すえばしけん
さまよう神姫の剣使徒 2 (富士見ファンタジア文庫)さまよう神姫の剣使徒 2 (富士見ファンタジア文庫)感想
仮契約的な雰囲気だけれどもティナの剣使徒状態となったユウキ。しかし他の神姫らが出張ってきてという感じの話。前の巻の雰囲気だと神姫って塔の上とかで静かに祈って暮らしているのかとおもいきや、今回初登場の神姫様たちはみんなアクティブにそこらに出現していて驚いた。終盤のどんでん返し続きのあたりが読んでいて凄く面白かった。これで打ち切り?なのかな。できればもっと話を広げて欲しかったし、他の神姫や剣使徒も見てみたかったかも。女子全員可愛くてすごく楽しかった。女子コンビの剣使徒と神姫ペアもっと見たかった。
読了日:1月17日 著者:すえばしけん
お見合いはご遠慮します (一迅社文庫アイリス)お見合いはご遠慮します (一迅社文庫アイリス)感想
タイトルから勝手に最近はやりの強制結婚から始まる物語と思いきや、タイトル通りお見合い拒否りつつ巻き込まれた事件の解決を狙うというタイプの話だった。人の心をある程度操る力のある主人公と、その力に過剰に反応してしまう体質のヒーローの組み合わせ。人の心を操る力はありながらも微妙に弱すぎてろくに利用できないというヒロインが面白かった。話としては全体的に消化不良というか、そこもうちょっと詳しく書いて!っていう部分が多かったかも。王子の思惑もちらっと匂わせるだけより2巻も出してがっつり書いてほしいので続き期待。
読了日:1月20日 著者:佐槻奏多
世界最後の魔法使いの最後の恋 (一迅社文庫アイリス)世界最後の魔法使いの最後の恋 (一迅社文庫アイリス)感想
他人の声を再生する能力を持つ再生屋の少女が、若返りをしたりしつつ二百年も生きた魔法使いと出会って世界の危機に対抗するのを横で支えようとしている話。人馴れしてなくて動物好きで世界最後の魔法使いなウィアードがいいキャラしてた。怖そう、とっつきづらそうな雰囲気しときながら、中身は動物好きで触りたがりのおにーさんで可愛い。再生屋の能力は面白いんだけど、仕事内容の上下がひどすぎて笑ってしまったw逢引のお誘いから国家機密の再生までって手広すぎ。最後の竜登場からの展開はカッコ良かった。面白かった。
読了日:1月23日 著者:瑞山いつき
最後の王妃 (コバルト文庫)最後の王妃 (コバルト文庫)感想
一言で言ってしまえばなかなか良い目にあえなかった少女が幸せになる話とでも言うんだけど、なんか凄かった……。よく文庫一冊でこれ収めたなとも思う。政略結婚したものの旦那に愛されなかった王妃、結婚相手は別に好きな相手がいた。結局愛されないままで様々な事件の末城を出ることとなった彼女が紆余曲折ありながらも幸せになる方法を見つける物語とでも言うんだけど、なんかほんと凄かった。王も王で可哀想な人だなと読み終わってからは思う。好きな相手は別の相手が……だし。相手役の出現率が低く、大丈夫か!と数回心配になった。
読了日:1月24日 著者:白洲梓
珠華繚乱 (ルルル文庫)珠華繚乱 (ルルル文庫)感想
元気っ子ヒロインが、政略結婚で婿入りすることになる話。嫁入りじゃなくて婿入り。そんでもって強くて相手国ではばっちり男と勘違いされ、男の中の男ともてはやされているタイプの話。男装ヒロインだとそれぐらい元気なほうが好きなので読んでて可愛かった。相手役も実は女装している男という好きなパターンなので面白かった。灰色の男の正体は最初っからバレバレで、それでもごまかそうとするのが凄く可愛い。終盤にかけては夕凛のキャラ付け(暗黒微笑風味)含めてご都合かな~と思うところもありながら、全員可愛いしかっこいいしで面白かった。
読了日:1月24日 著者:宇津田晴
堕落の王 (ファミ通文庫)堕落の王 (ファミ通文庫)感想
あまり合わなかった。現代から異世界に転生した時にすごく強いスキルを与えてもらった人が、怠惰の魔王として生きる話……?なろうからの書籍化。そもそもなろうを全然読まないからなのかもしれないけど、なんで転生するときにスキルを与えてもらうのがまるで当然のことのように書かれてるのかがよくわからなかった。なんとなく世界観がRPGっぽいのはわかったんだけど、RPGっぽいなとしか。それと同じシーンを他視点で特にびっくりもなく読まされるのはあんまり好きではないので合わなかった。
読了日:1月26日 著者:槻影
後宮詞華伝 笑わぬ花嫁の筆は謎を語りき (コバルト文庫)後宮詞華伝 笑わぬ花嫁の筆は謎を語りき (コバルト文庫)感想
書が好きな不憫な少女が、手違いなども含めてちょっとしたことが起きて結婚することとなる。旦那からは妹のほうが良かったと言われるものの、書を通じて次第に仲良くなり、という話。主人公も相手役もどちらも書が好きというのが物珍しくて面白かった。書に関してのことのみ表情が変わる、それ以外の時は表情が死んでいたヒロインが次第に表情豊かになっていくところも可愛い。書好きが最終的に問題解決に関わっていくあたりも面白かったんだけど、互いに「相手の髪は筆に合う」と褒め合うあたりで爆笑。可愛い。
読了日:1月27日 著者:はるおかりの
鬼愛づる歌姫 (ルルル文庫)鬼愛づる歌姫 (ルルル文庫)感想
人ならざるものに愛される歌声を持つ少女が、昔なじみとペアを組んで歌姫見習いをしているうちに国の存亡をかけた事件(王女様に鬼が取り付いた)に巻き込まれる話。ある意味すごいでっかい規模のセカイ系。くっつく前から甘えたい甘えたいと膝枕をさせたりべたべたに触ったりのあたりが可愛かった。プロポーズがあまりにひどすぎるというか、それでいいのかwwww過ぎて読んでいて大爆笑。
読了日:1月28日 著者:宮野美嘉
英雄都市のバカども ~王女と封鎖された英雄都市~ (ファンタジア文庫)英雄都市のバカども ~王女と封鎖された英雄都市~ (ファンタジア文庫)感想
大爆笑だった。とにかく馬鹿な男たちとそこそこ馬鹿な女達の住む街が兵団によって包囲された。とある女を探しているという兵団に、暴力以外の手段で抵抗する街の人間たち。というかんじの話。読みながら本当に大爆笑だった。もう馬鹿ばっかり!!!読んでて思ったけど、街の人達はみんな体が丈夫過ぎるのかというほど丈夫で笑ってしまった。前半で男が馬鹿(良い意味で)!とても馬鹿(良い意味で)!という感じだったんだけど後半での女達の活躍もすげー良かった。議長かっこいいな。あと飯描写がすごい美味しそうで夜中読んではいけなかった。
読了日:1月30日 著者:アサウラ
殿がくる! (集英社スーパーダッシュ文庫)殿がくる! (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
カツアゲされていた高校生を助けてくれたのは、タイムスリップして現れた織田信長。信長はカツアゲしたやつを片付け、そのまま勢いでヤクザの事務所も壊滅させる。実家の伝承のせいで信長の世話役状態になった主人公だが、次第に日本自体がきなくさいこととなってきて。出だしの、ヤクザにカチコミかけて焼き討ち(この現代よりちょっと先の近未来で!)をやらかす織田信長から始まっておいて、まさか政治経済関わってくる内容になるとは思わなかった。停電時の暴動はちょっと現実味なさすぎて逆にファンタジー感あった。
読了日:1月31日 著者:福田政雄

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