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日々放置プレイ

読んだ本と見た舞台の感想

Kindle whitepaperを買って感じたメリット・デメリット4つずつ

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4月の末頃にKindle whitepaperを買いました。
Wi-Fiのみのタイプ。自宅内はWi-Fiあるからいいかなーと思いまして3GではなくWi-Fiタイプ。

買って半年ほど使って思ったことをざーっと描いてみようと思います。これから買う・買いたいと思っている人の参考になればと思います。

買うまえに思っていたこと

電子書籍は過去1度iPod touchでしか購入したことがないため、電子書籍って安いんだろうなー家に居ながらにして本が買えてすぐに読めるんだろうなーぐらいの印象しかなし。 実物を見たこともないまま適当にググってみた感じ、バックライト付きなので寝ながらでも読める! 便利そう! 以上。

メリット

外出に便利

私は1~2ヶ月に一度ぐらいの頻度で東京まで舞台を見に行きます。この際高速バスの時は、最大6時間程度、バスが到着してから舞台を見るまでの暇な時間ができます。新幹線の時は新幹線に乗っている間が暇なので2時間弱ぐらい。

今まではそういった時間には文庫本を読もうと思って3冊4冊持ち歩いてたのですがこれが重い。その荷物が今ではKindleひとつに!(ここテレビショッピング調で)荷物が冗談ではなくかなり減ったため体が楽でした。
また、文庫本と違って片手で読めるので、電車待ちの時などもすっと出してすぐに読める。本の続きが気になっているときなどはものすごく便利です。ガラケーの民なのでスマホ電子書籍もこれぐらい便利なのかなーと思いながら読んでみたり。

ただ、当然スマホガラケーなどの携帯通信機器よりは大きいのでポケットに突っ込んで置けるというほどではないかも。私はたいていショルダーに放り込んでます。
使っているケースはコレ。

カバーのおかげでぱたんと開いてぱたんと閉じる感があるのもいい感じ。本を読んでるゥ! という感じがする。

また、おそらく電池の持ちも良いのかな? 長期移動前にかならず充電するようにしているおかげか、外出先で充電が切れるということはなく、ずっと安心して使えていました。おそらく実稼働時間が同じか少ないぐらいのガラケー(5年もの)が途中で電池切れを起こして1回電池交換したことを考えるとかなり長持ち。
空き時間に読書という方向に変えたことで、ガラケーの電池の持ちも良くなりました。

寝るときの読書に便利

買う前に思っていたことの所に書いたとおり、バックライト付きなので寝るときに読めて便利。今までは枕元に百均のライトを設置してうまいこと折り曲げて本にあててたんですが、どうしても手の影になる場所ができてしまう。それがないのはとても読みやすいです。
問題といえる問題は、値落ちして本が落ちてきた時のダメージが文庫本の数割増しというところ。とても痛い。

寝転がったまま今日はどの本を読もうかなーと眺めるのは楽しいものです。

風呂で読むのに便利

風呂に長時間使っている時暇だから本読みたいなーとなるのですが、風呂で読むと当然本が湿気吸ってしわくちゃなるわけで、大事な本は嫌だから大抵ブックオフの100円本を風呂用読み捨て本としていました。
でもKindleなら、ジップロックに放り込めば防水ばっちりなので、風呂に入りながら読みかけの本の続きを読むことができます。便利。

おそらく全体的にスマホなんか持っている人だとスマホで十分だと思えるようなメリットばっかりですが、スマホではなくiPod touch(電池が死んでいて充電器外すと1時間もたない)しか持っていない人間としてはとても便利でした。

表示が固定されているから便利

これはただ単に好みの問題なんですが。
電撃文庫の紙質が、個人的にあんまり好きじゃないです。あと余白の割合も苦手。好きなのは講談社ティーンズハートと角川スニーカー文庫(ちょっと前の)。
なので、そういった紙質のあれこれがなく読めるのは有難いです。
岩波文庫あたり読んだあとにオーバーラップ読むと文字サイズの違いやフォントの違いなんかが気になっちゃうこともあり、それらがなくなる分本を読みやすくなります。

ただし、その分最近レーベルに関してあんまり意識しなくなったなーとは思いました。紙の本出来てからどこのレーベルは早めとかそういうのがなんとなく頭にあるぐらいで。

デメリット

本の発売が遅かった

Kindle本自体の発売日が案外遅かったこと。どちらかというとラノベ読みなのでラノベを主にKindleでも買うのですが、Kindleだと遅いことを知らず、全く同時発売だと思っていました。むしろ同時発売の講談社タイガみたいなののほうが珍しいんですね。電撃文庫は結構遅くて、ガガガ文庫やダッシュエックス文庫は結構はやめのイメージ。
発売日に欲しい人や早めに読みたい人、フラゲ狙いの人はおすすめしない感じ。

端末から買うのが面倒くさい

そしてそのKindleストア自体がKindlePWから買うのはなんというか、手間。携帯端末からだと絞込とかうまくできない。もっさり。私が下手なのもあるんですが。あと文字入力も手間なので、KindlePW内ブラウザ上で本を探すこと自体がもう面倒くさい。結局PCから購入→Kindleで読む、の流れになる。
そのため、3G付きではない端末を買ったのは正解だったかも。出先で本を追加購入ということはしばらくなさそうな気がします。

ただ、Kindleの予約機能というのは初めて知りました。予約しておくと発売日に勝手にKindleに配信されるという機能。忘れず本が手に入って読めるのでとても便利です。

KindlePW内での本の一覧が見づらい

KindlePW内で読みたい本を探すのもまた手間だなと感じました。
発売日順に並べるとか、そういった機能がないので探すのがめんどくさいです。
シリーズまとめ機能もない。長押しして巻数表記を見なきゃならないんですけど、ラノベで巻数表記のないものなんてどれだ……どれが1巻だ……となっています。巻数表記義務付けて欲しい。
ただ、巻数表記がついていても、タイトル自体が長いとその部分がきれちゃって見えないので結局意味がなかったです。もうちょっとそのあたり見やすくならないかなー。

目が疲れる

メリット部分と相反することを書きますが、目が疲れます。
前述の通り、私は舞台に行った時の待ち時間潰しによくKindleを使います。高速バスで到着してから約6時間、24時間営業のファミレスで食い物を追加しつつ本を読み続けたりもあります(人が増えてきたらさっさか出ますけど住宅街の中とかだと昼近くまで半分埋まらなかったりもよくある)。
その間中本を読みます。6時間ぶっ続けて読んでたらそりゃ目も疲れる。
更にマチソワ間の休みにも本を読みます。だいたい1時間ぐらい。
おまけに終わってから高速バス来るまで読みます。アホか。そりゃ目がつかれるわ。

お手軽・お気軽に本棚を持ち歩いている状態なので、読んでない本がなくなって強制的に読むの終了ということもなく読み続けてしいます。目がめちゃくちゃ疲れます。眼精疲労から来る頭痛で痛い痛いとなりながら高速バスに乗って帰ります。馬鹿です。

 

メリットデメリット4つずつでした。

買ってみた感じ、個人的にはよかったな~と思うことのほうが大きいので、今のが壊れたら新しいのを買うと思います。
電子書籍自体が「読む権利を購入している」ものであり、頒布元が読ませねえよってなったら即効で読めなくなる砂上の楼閣状態であり、逸読めなくなるかわからないという状態なのは確かに時折気になります。しかし、紙の本も置き場がなくなっている今、やっぱり電子書籍に頼らざるをえない状況だとも思います。
外出先での暇つぶしに事欠かなくなったのは個人的にどんな理由も覆しかねないほどのメリットです。ほんと6時間暇だし、だいたい時間空いてるの早朝だし、美術館や博物館が開く時間は10時ころだからマチネに合わせるには2時間も見れないしってさーーーー。そういうのがあるからやっぱり一人で時間を潰せる読書って最高の遊びだなと思います。

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