日々放置プレイ

読んだ本と見た舞台の感想

6月の読書メーターまとめ

6月もいろいろ読んだ気がします。相変わらず外出時と風呂のときKindleを徹底するようにしたところ、Kindleの中に溜まっていたこないだのセール本がちょこちょこ崩れてきたかんじ。でもその分新刊も買ってるしあんまり減っていない。我がヒーローのための絶対悪が今月読んだ中では一番ツボったかも。
近々Kindle PW買ってよかったことみたいな記事も書きたい~。

2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:35冊
読んだページ数:9080ページ
ナイス数:85ナイス

平井骸惚此中ニ有リ (富士見ミステリー文庫)平井骸惚此中ニ有リ (富士見ミステリー文庫)感想
現実と虚構が混ぜ合わさった物語。江戸川乱歩等の生きている世界に、名前も残らず生きていた主人公くんやその師匠などの話。文体が講談調というのかな?ところどころカタカナになっているのが最初は気になったものの、話との雰囲気がぴったり合っていた。河上くんが非常に好き。このご時世に台所に立つのも厭わず料理もできて書生っぽいって最高じゃないですか。記憶力は抜群に良いがしかし思考力は足りぬあたりが可愛い。涼さんのツンデレ具合というか頭の回る具合も可愛いです。河上くんと涼さん、二人合わせて良い探偵風になれそう。
読了日:6月1日 著者:田代裕彦
覆面竜女 巫女は紡ぐ、聖なる天衣 (コバルト文庫)覆面竜女 巫女は紡ぐ、聖なる天衣 (コバルト文庫)感想
もぐりの竜娘が強制的にお偉いさんのお屋敷に連れて行かれてあれやこれやの話。とにかく面白かったしさんざん笑った。ヒロインが周囲の男に持ち上げられる展開はいつもはそこまですきじゃないんだけれど、これはヒロインの美醜感覚がずれきっているからというのと覆面姿というのが大きいだろうと思うからなんともw ヒーローは前半はそれなりにツッコミを頑張ってたのに、後半になるにつれてもう突っ込むこともせずにポカーンとしているあたり非常に面白かった。ヒロインの美醜センスがひどすぎて、大事なシーンがどんどんとひどくなるの面白すぎか
読了日:6月3日 著者:藍川竜樹
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (角川スニーカー文庫)終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (角川スニーカー文庫)感想
終末の後のお話。個人的には、主人公が道を示して救いを見せたことで彼女は十分救われてしまったと思ったので、十分救われた物語だなと感じた。物語的には「俺達の戦いはこれからだ!」的ではあるけれども、むしろこの後の戦いはどうなったかを知らないままでも良いかもしれない。終末自体は人間の終末であり、この世界の終末ではないのだなと。
読了日:6月3日 著者:枯野瑛
なぜ、この人と話をすると楽になるのかなぜ、この人と話をすると楽になるのか感想
コミュニケーションにおいて必要なのは相手に興味を持って質問を考えそこから相手にうまく話させること。話として読むのは興味深かったが実際やると会話の開始が難しそう、とくにエレベーターのなかw
読了日:6月6日 著者:吉田尚記
ひとりで生きるもん!  ~粋がるぼっちと高嶺の花~ (MF文庫J)ひとりで生きるもん! ~粋がるぼっちと高嶺の花~ (MF文庫J)感想
大喜利から始まる美女と野獣系ラブコメ。野獣というか中二こじらせぼっちが、自覚なし美少女に漫才の相方に誘われて、クラス内でばれたらやばいと思いつつずるずるやってしまう話。漫才のチームを組むためにヒロインが主人公を誘っただけあって全体的に会話のテンポがぽんぽん進んでく。でもラノベの主人公って割合突っ込み多くない?一昔前の突っ込みやれやれ主人公スタイル思い出してなんだか懐かしい。中二じみてるだけあって一度覚醒してからの慶人が強い。
読了日:6月6日 著者:暁雪
剣姫のふしだらな王子 (ルルル文庫)剣姫のふしだらな王子 (ルルル文庫)感想
伝説の聖剣も引っこ抜き春には冬眠あけの熊と戦い気合い付けには腹筋腿上げ腕立て伏せをするようなヒロインが、怠惰な王子の護衛をする話。ヒロイン強い。あと野営スキル高すぎ。穴場を探して食材ゲットして鉄板曲げて鍋作ってとか強すぎ。護衛としては確かに彼女いれば十分w 鈍感系ではなく恋愛がちゃんとわかるヒロインで可愛かった。当然王子もまともに強くて安心した。王子弟が個人的に非常にツボ。今後ヒロインと謎の友情をしっかりがっちり築いていきそうw
読了日:6月6日 著者:斉藤百伽
我がヒーローのための絶対悪(アルケマルス) (ガガガ文庫)我がヒーローのための絶対悪(アルケマルス) (ガガガ文庫)感想
ヒーロー物(敵視点)。敵が悪として戦うのは、絶対的な正義として戦う幼なじみを正義から救い出すため。特オタなので非常に心踊る話だった。なんとなくファイズあたりを連想させた。怪人がめちゃくちゃ個人的に萌えるフォルムっぽいのでぜひとももっとイラスト化してほしいと思った。中身はかなりハード。デートシーンなどあるからこそ二人の戦いの場面だとか対立しなきゃならないあたりだとかが重っ苦しくなる。ガイムーンを倒しきれないからこその主人公だなとも思う。
読了日:6月7日 著者:大泉貴
火ノ児の剣 (講談社文庫)火ノ児の剣 (講談社文庫)感想
学者としても見られたいが基本的に剣客としてばかり見られる男新井白石が、徳川綱吉誘拐事件に関わって後の将軍徳川家宣のところに学者として雇われるまでのお話。新井白石元禄赤穂事件荻生徂徠と敵対する位置についたということは知っていましたが、こういう人とは知らなかった(創作とはわかっているものの)。ちょっと調子が良くて妻に対してはそこまで強気になりきれず、浮気したらどうにも下手に出てしまう主人公新井白石がなんだかとても可愛い。父の形見の刀が刃こぼれしてないか敵のまっただ中で確認しちゃうあたりなんかとても可愛い。
読了日:6月9日 著者:中路啓太
覆面竜女 巫女は暴く、双なる仮面 (コバルト文庫)覆面竜女 巫女は暴く、双なる仮面 (コバルト文庫)感想
天然アホ娘蓉華が、竜女になるための試験を受けるために、性癖こじれ気味王子蒼翔と共に都へと行く途中蒼翔の叔父の所に寄る話。蓉華、あんまりお師様以外の人と深く関わってこなかったのでもっと他人の感情の機敏に疎いのかと思いきや、蒼翔の感情の底にあるものや蝶麗の行為の理由、はたまた自分の感情の落ち着き場所まで全部わかってて驚いた。もっとダメな子かと思ってた。新規登場キャラがとにかく濃すぎ。蝶麗もだけれども蒼翔の義弟もヤバすぎる。全体的に濃すぎて許褚がむちゃくちゃまともになってる。
読了日:6月11日 著者:藍川竜樹
ひとりで生きるもん!2 およめ券のその後 (MF文庫J)ひとりで生きるもん!2 およめ券のその後 (MF文庫J)感想
前の巻で可愛い彼女と綺麗にくっついた主人公が、自分の夢について悩む話。物語で言えば後日談なんだけど良いかんじにまとまっていて。高校生で愛してるだのお嫁さんにするだの言ってるけど青臭いなあと思わせておいて、ちゃんとそれを回収してくれるのがすごく良かった。その夢を目指して本当に良いのか、それで暮らしていけるのか。そんなガチでちゃんと前を見るような話をされてこっちも時折精神殴られる感じもするけど、物語らしいとも言えるけれどもちゃんとその夢を叶えてくれてよかった。幸せになれバカップル。
読了日:6月12日 著者:暁雪
幽霊弁護士・桜沢結人の事件ファイル (角川ビーンズ文庫)幽霊弁護士・桜沢結人の事件ファイル (角川ビーンズ文庫)感想
主人公の友人が幽霊になっちゃった事件を解決するために走り回り、最後はその幽霊のために裁判にまで出ることになった主人公の話。完璧にひょろい文系、殴り合いなんて無理です~という感じの主人公とそれを気にしてたという友人の微妙な関係性可愛いなと思った。個人的には来栖君が好き。全体的にそれってどうよ?と思う部分は多かったけど良いとこに落ち着いた感じ。
読了日:6月12日 著者:望月もらん
原稿用紙10枚を書く力原稿用紙10枚を書く力感想
とにかく「書くことを3つ見つけろ」「それをつなげて文章を書け」という本。3つ書きたいことを見つけてつなげれば文章が書けるからとにかく3つということが何回も繰り返されて書かれている。
読了日:6月13日 著者:斎藤孝
ちょんまげ、ちょうだい  ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫)ちょんまげ、ちょうだい ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫)感想
祖父は戦国時代に家康の身代わりをしていたという男と、その祖父と一緒に色々やっていたあやかし仔狸ぽんぽこ。その二人が、戦国時代に主人公祖父がやっていた「ちょんまげちょうだい」の偽物が出るという話を聞いて、という話。可愛いほんわか時代小説というかんじ。読んでいてなんだか意味もなくにやにやしてしまった。二人のやりとりがとにかく可愛い。小次郎は特に甘やかしているつもりはないんだろうけれども、最後のほうの他人視点の時声が優しいなんて書かれてて、無意識のうちに可愛がってる風でとても可愛い。
読了日:6月13日 著者:高橋由太
化学探偵Mr.キュリー (中公文庫)化学探偵Mr.キュリー (中公文庫)感想
理系准教授に面倒事を持ってくる庶務課新人の話。短篇集なので読みやすい。がっつり難しい科学かなーとおもいきや、かろうじて周期表を頭に思い浮かべられるぐらいの頭でもなんとなく分かる感じで面白くてよかった。日常謎解き系?沖野准教授のいる部屋の描写が、なんとなくわかるわかるwという感じでとても楽しい。3話の奥さん、カツラキラーって確実に、幼いころ引っぺがすほうのキラーだったんだろうな……と想像して恐ろしくなる。こういうコンビが好きなので続きがとても楽しみ。
読了日:6月13日 著者:喜多喜久
勇者よ、魔王にデレるとは情けない! (一迅社文庫)勇者よ、魔王にデレるとは情けない! (一迅社文庫)感想
前世では結ばれない魔王と勇者だった二人が、現代で幼なじみに生まれ変わって、好き合う話。エロコメ。ラブコメというよりエロコメだった。エロ成分多め。主人公はおっぱいが好き。でもヒロイン以外の女の子に対してはおっぱいを見たり全裸を見たりしつつもヒロイン一筋なのでとても好感が持てた。後半の展開でこれは大丈夫なのかと思うエロ多数だったけれども主軸が全然ブレないので読みやすいし、二人のバカップル具合が上がるだけなので可愛かった。好きなネタばっかりだったのでもう最高でした。
読了日:6月14日 著者:高尾瑞夫
姫の婿とり 始まりはさかしまに! (ビーズログ文庫)姫の婿とり 始まりはさかしまに! (ビーズログ文庫)感想
男女逆転の姫と侍物。姫様(主人公)可愛かった。とっさの時に男言葉になる女装キャラはよくいるけれども主人公は混乱した時に出てくるのは女ことば。完全に姫としての生活が身に染み込んでいるw 主人公の相手役の女の子?も、姫様姿の主人公にきゅんとときめいたり初恋したりととにかく可愛かった。冬興様が個人的に非常にツボでとても楽しく素敵でした。もっと出てきてくれても良かった。あの人地味に主人公母に対して未練ありありっぽくて良かったです。素敵。最後の最後まで漣吾の正体がいつ他の人にバレるかとはらはらしてました。
読了日:6月17日 著者:御園生みどり
化学探偵Mr.キュリー2 (中公文庫)化学探偵Mr.キュリー2 (中公文庫)感想
前の巻から相変わらず、面倒事を持ってくる七瀬と引っ張られてそれを解決する沖野先生の話第二弾。どんだけわけのわからない感じであろうとちゃんと七瀬に付き合って問題を解決してくれる沖野先生すごくいい人。そして何気に舞衣もこれはあからさまに化学!ってやつわかって持っていってるんだから結構化学についてわかっているのでは。てっきり一話限りゲストになると思ってた剣也くんが再登場してきてくれて嬉しい。仲良く舞衣と女子会してほしいw
読了日:6月17日 著者:喜多喜久
となりの魔王 到来編 (ビーズログ文庫アリス)となりの魔王 到来編 (ビーズログ文庫アリス)感想
引越し挨拶にと蕎麦を片手に持ってきたのは、魔王でしたという田舎の物語。田舎の描写があるあるあるわかる!というタイプで細かい場所で爆笑してた。回覧板が川向うとかコンビニが超遠いとかわかる超わかる。主人公カオリ以外はみんな魔王がいても当然という顔をしているのがなんかもう認識のズレで面白い。そして魔王も魔王でゴミの分別がわからないと言い出したり流しそうめんを楽しんだりと面白い。至るところでちょこちょこ笑いのジャブを食らわされ続ける感じ。続きがでそうな感じなので楽しみ。
読了日:6月18日 著者:雪乃下ナチ
ダブル・エンゲージ 偽りの姫は騎士と踊る (一迅社文庫アイリス)ダブル・エンゲージ 偽りの姫は騎士と踊る (一迅社文庫アイリス)感想
お姫様と女騎士の百合モノ。主人公である亡国の姫君ディアナのツンデレっぷりも可愛いんですが、彼女を守る騎士であるエフィのディアナ絶対主義、ディアナを傷つけるものは皆殺す!っぷりがもう溺愛しすぎてて可愛いやらかっこいいやら。ディアナが娼館に連れて行かれるくだりなんて本当にモノ知らずな…と微妙に笑ってしまいました。馬鹿な子ほど可愛いんだけど馬鹿な子なんで全然気の抜けないエフィは大変だろうなw彼女のためなら全てを投げ打ってもいいというぐらいのエフィの溺愛っぷりがたまりませんでした。最後のいちゃっぷりも可愛かった。
読了日:6月18日 著者:渡海奈穂
姫君達の晩餐 食前酒は赤い森で (B’s‐LOG文庫)姫君達の晩餐 食前酒は赤い森で (B’s‐LOG文庫)感想
童話をモチーフにしたヒロイン三人と、その相手役三人の話。ただし始まりで、この巻だけだとさあこれからというところで終わるので肩透かし。物語が白雪姫やいばら姫がモチーフなのに、なんでキャラ名は和風に早苗だとかなんだろう?気になるカップル未満はいるけれども、文体があわないのと話があんまり続きが気にならないので続きを読む予定はなし。
読了日:6月20日 著者:山咲黒
百合色アリスと白ウサギ (オシリス文庫)百合色アリスと白ウサギ (オシリス文庫)感想
百合モノ。大学演劇部のアリスとして憧れられている主人公に、突然告白してきた後輩。主人公に付きまとってくる後輩をあしらっている主人公だがある日後輩が演劇部の白兎に抜擢されて、という話。最初はなんで後輩が主人公に惚れたのかよくわからずそれは幻想だからという主人公の言葉に納得してしまっていたけれども、それが明かされたあたりでそりゃあ惚れるなと。女子特有の勘違いやなんちゃって憧れ百合かと思いきやちゃんと百合百合してました。
読了日:6月20日 著者:桐刻
犬同心 奔る! お蘭と研吾 (招き猫文庫)犬同心 奔る! お蘭と研吾 (招き猫文庫)感想
元中野の犬屋敷で犬の世話をしていた主人公研吾が、綱吉の時代が終わってからもそこで出会った犬お蘭を連れて同心をしつつ、自らの父を殺した相手を探す話。いろんな人に対して仕事関係なしに優しい研吾が恰好いいなー。そして研吾に大人の女が近づくと、嫉妬?して吠えるお蘭が可愛くてたまらない。良いコンビ。1話であれだけあらくれてた利吉がちょっと簡単に良い人になって懐きすぎじゃない?と思わないこともないけど可愛い。研吾の父に関しては次の巻から本格始動なのかな?単巻完結というわけでもなく形式的にはちょっと読みづらい。
読了日:6月21日 著者:鷹井伶
桜乙女と黒侯爵 神隠しの館と指輪の契約 (角川ビーンズ文庫)桜乙女と黒侯爵 神隠しの館と指輪の契約 (角川ビーンズ文庫)感想
大正ロマンあふれる話。正義感あふれる主人公が、親戚に言われて華族の家に弱みを探りに行くコトに。しかし魔法の指輪をはめてしまって、華族の御曹司と魔法の主従契約を結んでしまう。主人公が元気で正義感強くどこにでも首突っ込んでいくあたり可愛かったです。京四郎さんがなかなか好きなタイプなんだけどイラストがちょっと想像と違ってて。序盤に出てきたメイドさんが後半まで関わってくるのかと思いきや、まさか指輪をはめるだけはめてさっさと出番終了とは思わなかった。
読了日:6月21日 著者:清家未森
文句の付けようがないラブコメ (ダッシュエックス文庫)文句の付けようがないラブコメ (ダッシュエックス文庫)感想
神様と、その生贄に選ばれた少年の話。前半は文句のつけようがないほどラブコメというわけではなくこれからラブコメが始まるのかなと思わせて、終盤は怒涛の展開だった。セカイが可愛い。突発的にプロポーズされても返事をするセカイがとっても可愛い。
読了日:6月21日 著者:鈴木大輔
男役男役感想
恋のようで恋ではない、愛かもしれない物語。宝塚に関しては元宝塚だった役者さんの出るミュージカルを数回見たことがあるという程度だけれども、今すぐにでも兵庫の宝塚劇場に行って宝塚の舞台を見たくなった。とにかく圧倒的だった。男役娘役という言葉もなんとなく聞いたことはあったけれども程度だったので、最初ファンファンというあだ名の由来もわからなかったけれども、読んでいるうちに物語の世界に引き込まれた。ファンファンとチャメの二人の最後のやりとりに泣いた。すごい役者さんは内側から発光するの部分が一番納得する、そうなんだよ
読了日:6月22日 著者:中山可穂
入り婿侍商い帖 (2) 水運のゆくえ (新時代小説文庫)入り婿侍商い帖 (2) 水運のゆくえ (新時代小説文庫)
読了日:6月23日 著者:千野隆司
シンデレラ伯爵家の靴箱館 恋する乙女は雨を待つ (ビーズログ文庫)シンデレラ伯爵家の靴箱館 恋する乙女は雨を待つ (ビーズログ文庫)感想
靴の出てくる童話がモチーフの物語。人見知りでキョドり気味の靴職人であるヒロインエデルと、他人の感情の機敏がわからないわけではないが他人に冷ためヒーローアランの話。人に囲まれる現場で、ある意味とても体育会系wな感じに人馴れさせられていくエデルがとても可愛い。妹君によって半ば強制的に恋に気付かされるアランが面白かった。アラン、あれ妹君の言葉がなかったら半永久的に気付かなそうな気もするのでwアランが身分高いのでくっつくかくっつかないかで今後一悶着ありそうだなーという感じ。絵のせいかヴィクロテ思いだした。
読了日:6月25日 著者:仲村つばき
詐欺師キッドの英雄演武 1 (オーバーラップ文庫)詐欺師キッドの英雄演武 1 (オーバーラップ文庫)感想
詐欺師が、自分が詐欺の時に使ってる内容で絡まれて、そのまま神様の寵愛を得るための戦いに放り込まれる物語。今回は序章というか、寵愛を得るための戦いに赴くための予選。主人公は基本的に口と頭が回るだけで魔法が使えたり呪文を言えたりするわけじゃないんだけど、頭の良さと事前の下調べと仲間の能力で、どう考えても勝てなそうな相手にも戦いを挑むのカッコ良かった!詐欺師という職業自体もかなり矜持持ってるよね、キッド。全ては下調べと事前準備、そしてそれをうまく発揮する場であった。詐欺師キャラ好きなのですげー面白かった!!!
読了日:6月25日 著者:大泉貴
毒蛇姫の宮廷菓子 (ルルル文庫)毒蛇姫の宮廷菓子 (ルルル文庫)感想
結婚した相手が次々と死んだために毒蛇姫と呼ばれるヒロインと、お化けが怖くてヒロインを魔物などではないかと思いつつも色々と甘ったるいものが好きなヒーローの甘ったるい話。ユリアーニャが甘いモノが好きだとバレて以降は甘ったるすぎて胸焼けするぐらいだったwべたべたに甘い発言をするするっと出してくるあたりレオナルドは天性のたらしか少女小説が好きなんでしょう。兄を心から慕い兄に構って欲しいヴィアーノが可愛い。ヴィアーノが庇ったのはその人だけではなくきっと二人の関係がこれ以上崩れないようにってのもあったんだろうな。
読了日:6月26日 著者:葵木あんね
荊姫と嘘吐きな求愛 (ルルル文庫)荊姫と嘘吐きな求愛 (ルルル文庫)感想
国王直属のスパイとして働いているヒロインが、部下になった他人の心がなんとなく読めてしまう男にほだされるまでの話。ドSとドMと聞いていたけれど、部下のはドMっていうより構って欲しくてのように見えた。構って欲しいから、何をされても嬉しいというか。ヒロインがとっても男前というか、女だったらこの人は誑かせるわって思えるあたりがかっこいい。何があってもヒロインの味方と嘘なのか本当なのかわからない感じでいう部下がすごく良かった。
読了日:6月27日 著者:宮野美嘉
恋知らずの甘いレシピ (B‐PRINCE文庫)恋知らずの甘いレシピ (B‐PRINCE文庫)
読了日:6月28日 著者:川琴ゆい華
リリー・フィッシャーの難儀な恋 (ルルル文庫)リリー・フィッシャーの難儀な恋 (ルルル文庫)感想
男気あふれる女子力低めヒロインと、仕事上の理由でオネエを演じているお兄さんのお話。完璧に偽装オネエというか仕事上の理由によってオネエのふりをしているだけなので、エドワードの思考・趣味・性癖は全てにおいて普通に男性なのに、オネエだから問題ないよねっとばかりにヒロインリリーに抱きつく抱きしめるとしまくってて、読んでてリリー逃げて!そいつ下心がある!と楽しく読めた。いやほんと楽しかった。困っている人がいたら見過ごせない、誰かがいじめられてたら飛び込んでって啖呵を切るリリーもかっこいい。リリーの兄・父が最高に好き
読了日:6月28日 著者:宇津田晴
情報系女子またたびさんの事件ログ (TO文庫)情報系女子またたびさんの事件ログ (TO文庫)感想
超絶お人好しの主人公相川くんが、研究室を決めようという時期に事件に巻き込まれ、その流れで画像情報系女子またたびさんと出会ってという話。今までの話を全て集結させて最後の章に事件を解決するのは素敵。しかしそれ以外の部分でめちゃくちゃ被弾して胃が痛い。卒研での「それ意味あるの?」だとかリケジョは広告塔だとか、クズ学生だったのですごく地味な部分で読んでてダメージ喰らいました。でも読んでて色々思い出して面白かったー。プログラム面白かったぐらいの気分で研究室に入った相川くんの研究室ライフが見たいので続きに期待です。
読了日:6月28日 著者:日野イズム
ストレンジ・エッジ 異界の剣士と孤独の魔女 (講談社ラノベ文庫)ストレンジ・エッジ 異界の剣士と孤独の魔女 (講談社ラノベ文庫)
読了日:6月29日 著者:椿博太
姫怪盗と危険な求婚者 (ルルル文庫)姫怪盗と危険な求婚者 (ルルル文庫)
読了日:6月29日 著者:宇津田晴

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