日々放置プレイ

読んだ本と見た舞台の感想

桜乙女と黒侯爵 神隠しの館と指輪の契約

kindleで7/2まで無料キャンペーン中のようです。見っけたので読んでみました。

大正ロマンあふれる時代。
主人公は、弟たちの学費を稼ぐために、出資者の親戚にいわれてとある華族様の弱みを探しにメイドとして潜入する。しかし正義感で至る所に首を突っ込む性格が災いして、華族の御曹司である京四郎と主従契約を結んでしまう魔法の指輪をはめてしまう。
そして、この屋敷では4年前に少女が消えるという事件が起きていた。そして今年もまた、少女が一人消える。少女が消える事件の真相はどうなっているのか、主人公は無事弟の学費を稼ぐための弱みを見つけることができるのか、主従契約はどうなるのか、という物語。

叔父さんと主人公の関係性がとてもかわいくて大爆笑しながら読みました。出てくるシーンは少ないんだけど最高なんだよこの叔父さん。

「素敵! お嫁さんになってあげる!」
「ハッハッハ! それは無理だ! 俺は叔父でおまえは姪だから!」
「ええ、わかってる!」

抱き上げてくるくるしながらのこの台詞面白すぎか。脳内再生が完璧にジブリでした。とっても楽しそう。

個人的に好きなシーンは、終盤山場で京四郎が銃を片手に現れるシーン。冷静冷徹陰気な人は大好きですが、銃も好きなので萌え倍率ドンです。よっヒーロー! と言いたくなるような格好いい登場シーンでした。

あんまり絵柄が好きではないというか、萌えツボを的確にはずしてくる絵柄なためか、挿絵があるたびに微妙に萌えきれずという今まであんまりない経験をしていました。今まで絵がだめでっていう経験をほとんどしたことがなかったのでちょっと驚きました。

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