日々放置プレイ

読んだ本と見た舞台の感想

2015年5月の読書メーター

5月はなるべく本を読もう、毎日本を手に取ろうが目標だったので、だいたいクリアできて良かったです。
Kindleのフェアで大量購入してしまってどっさり積ん読状態なので、なるべく減らして行きたいです。

Kindleは旅行中の読書に最適ということを覚えたので、6月の外出にも利用したいところです。

 

2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:30冊
読んだページ数:9481ページ
ナイス数:102ナイス

ナミヤ雑貨店の奇蹟ナミヤ雑貨店の奇蹟感想
ああやっぱりそこが最後はつながったか!という感想。人間関係狭すぎじゃない?とも思ったけれど、よくよく考えて見れば小さな町の雑貨店が物語の舞台なのだから当然か。思いつきでしかないような手紙によって幸福になる人もいればなんにもならなかったじゃんと思う人もいる、けど誰にしても、その手紙のことを自分の中に留め置いているのがすごく良かった。返事を書いて助ける側だった人間すら助けている自覚はなく、また助けられてたのが良いなって。
読了日:5月1日 著者:東野圭吾
漂流巌流島 (ミステリ・フロンティア)漂流巌流島 (ミステリ・フロンティア)感想
映画監督と脚本家の間で歴史謎解きゲームをする話。大筋を考えてくる脚本家と、それを利用して歴史の裏側を考える監督。事前に情報が全て出された上で、今までの定説をひっくり返すような話を出してくるのが面白いけれど、その定説が事前に頭に入っていない話だとわかりづらい。全体的に元々の歴史の事件に対しての基礎知識が無いと、何を言っているのかわからないかも。赤穂浪士の事件目当てに読みましたが、荒木又右衛門のはちょっとついていけなかった。しかし作中でちゃんと情報は全て提示してくれているので読解力の問題かも。
読了日:5月2日 著者:高井忍
人生がときめく片づけの魔法人生がときめく片づけの魔法感想
部屋が汚すぎたので読んでみた。片付けが得意な人には当然のことだったかもしれないけれど、自分の服類全て出して集めてから捨てるか捨てないかを感情で仕分けていくというのに目鱗。トップだのボトムスだので全部だしてから仕分けたほうが、そりゃ同じような色合いだけ残してみたりしやすいものな。これは捨てたほうがいいものと言われていた一部の保証書なども、捨ててみたら本棚が空きました。服は何枚まで、みたいに明確に決めないほうが良いと書かれていたのも気が楽に。このままリバウンドしないようにしたい。
読了日:5月2日 著者:近藤麻理恵
手紙 (文春文庫)手紙 (文春文庫)感想
犯罪を犯してしまった兄と、犯罪者の弟という烙印を押されてしまった弟の物語。どこで働こうとしても「犯罪者の弟」という肩書がついてきてしまう。それに対して、社長の、犯罪を犯した者の家族ならば差別されるのは当然という言葉が重い。理不尽なのは当然であるけれども、もし自分の近くにそういった人がいたらどういう態度をとるだろうか、幸せになってくれればいいが自分は関わりたくないというエスニック料理屋店主のような態度を取るのではないだろうか。
読了日:5月3日 著者:東野圭吾
よろず暗やみ解決屋 戦国敗者の復活ゲーム (角川ビーンズ文庫)よろず暗やみ解決屋 戦国敗者の復活ゲーム (角川ビーンズ文庫)感想
戦国武将の転生モノということで読んでみたのだけれども、大抵乱暴者だのになる織田信長がひきこもり体質ゲーマーで爆笑。ある意味とてもうつけもの。他称織田信長の生まれ変わりの志信はヘタレ気味だけど頑張ってて可愛かった。自称森蘭丸の生まれ変わりの蘭先輩と自称柴田勝家の生まれ変わりの勝先輩はキャラ濃すぎて楽しい。蘭先輩はなんとなく察してた。画家さんはなんとなくそういうポジションなのはわかってたけど誰なのかはわかってなかった。そのキーワードが出た時点で確定なのに!ギャグも多くてとにかく笑った面白かった。続刊は……?
読了日:5月4日 著者:時田とおる
藁の楯 (講談社文庫)藁の楯 (講談社文庫)感想
凶悪犯に孫を殺された資産家が、殺した奴には10億やるから殺してくれと言う、そんな状況下で人間のクズな凶悪犯を護送しなければならない警察官たちの話。クズがガチクズすぎ。でも途中その何割かは虚勢ではないかと思った。読後もあの姿は虚勢であったのではないかと思うのだけれどもタクシーの運ちゃんに対してやらかしたことがあるのでもう何も言いたくない。GPSのあたりは予測が付いたが人は違った。白石がアレした近辺のスピード感がとにかく凄い。最後は拍子抜け。結局彼らは「職務を全う」したのであって人を護ったのではないと思った。
読了日:5月4日 著者:木内一裕
妖国の剣士妖国の剣士感想
少年剣士の格好をした少女剣士が、数年前に行方不明になった自分の弟を探して田舎から街へ来るという話。妖かしの子・蒼太があまりにも美味しそうに食べるので、白玉が食べたくなりました。あまり伝わっていないとわかりつつも片言の言葉で夏野に対して大事なことを伝えようとする蒼太が可愛い。可愛いわりに狸寝入りをしたりといい性格をしてるwこれで夏野に関しての物語は一段落ついたのかなとおもいきや、まだまだ続刊があるみたいで楽しみです。夏野が成長主人公で恭一郎が物事を解決する主人公のW主人公体制といったかんじ。
読了日:5月5日 著者:知野みさき
封神裁判 (電撃文庫)封神裁判 (電撃文庫)感想
とある依頼人に頼まれて、伊邪那岐命殺神事件で犯人とされたイフリートの弁護をすることとなった主人公(今のとこ民事しか経験ナシ)の話。解決したかとおもいきや問題が二転三転としていくのが面白かった。神様は詳しくないのでよくわからないのですが、それぞれが濃ゆいキャラで楽しい。水場というのと電気というのはなんとなく予想ついてたけどそう来るとは思わなかった。ヘタレだけど諦めない主人公が今どきっぽくて格好いいです。いざという時かっこいい主人公はやっぱり格好いい。
読了日:5月6日 著者:多宇部貞人
町医者風尹の謎解き診療録 (富士見L文庫)町医者風尹の謎解き診療録 (富士見L文庫)
読了日:5月8日 著者:史間あかし
シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱感想
メインキャラ全員女性になってるとこまでは良くてもなんとなく女性になりきれてない部分がきになる。名前を女性名にしただけであとは口調が男のままのホームズだとか。もとのホームズが女言葉なわけでもないからそこは女性言葉でよかったのでは。その他ホームズに色々と不快感。事件のトリックや真相などはタイトルにぴったりだったけど個人的にはとても嫌い。
読了日:5月9日 著者:高殿円
難関大学生が書いた 頭がよくなる本の読み方・選び方難関大学生が書いた 頭がよくなる本の読み方・選び方感想
読みやすかったです。次の本を選ぶ方法として、その本から関連あることを「読書の樹」として伸ばしていってというのが面白かった。今までノリと思いつきで本を探していたけれども、たまにはそうやって系統だてて次の本を選んでみるのも良いかも。
読了日:5月10日 著者:PICASO(東大早慶ベストセラー出版会)
からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)感想
図書館という場所を隠れ蓑に、彷徨う幽霊をうまいこと天道に行かせるお仕事の話。全体的にふわふわとした雰囲気の物語。小野篁は実在の人物らしいが寡聞にして知らず、それでも楽しく読めました。時子と篁の掛け合いが面白い。篁が時子のことを保護者のような兄のような立場から大事にしているのがとてもかわいらしい。個人的には4作目が好き。一体話をどう持っていくのかと思ったけれどもきっちりと落としてくれてよかった。時子のちょっと気の強い感じがとても可愛いです。
読了日:5月10日 著者:仲町六絵
エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ (MF文庫J)エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ (MF文庫J)感想
世界の危機に、アニメの中のキャラクター&ロボットが救ってくれる!という物語。当然誰もそいつがアニメキャラクターそのものだなんて信じてくれないというのがヤナ感じにとてもリアルっぽくて良い。私だって絶対信じない。ここぞという時に熱くなる主人公がやっぱり格好いい。アニオタなことを隠しているけど主人公が熱い状態になると萌えまくりな女子もギャップがめちゃくちゃ可愛い。セレンと主人公の同棲生活部分が可愛らしくてよかった。エイルンのロボであるエルフィーナが美人さんすぎてたまらない。普段ロボ物は読まないけど面白かった。
読了日:5月11日 著者:東龍乃助
くるすの残光   いえす再臨くるすの残光 いえす再臨感想
今回は東北が舞台に、切支丹vs切支丹。東北切支丹代表である一起が、ある意味とても天草四郎的でよかった。天草四郎を「大人に担ぎ上げられた旗頭」として見るならば全く同じ構図になるんだよな一起と。そういう意味では一起はとても天草四郎だった。草を操る寅太郎なのでポケモン的に火とかぶつけられたらヤバイだろうなと思ったらやっぱりそういう展開か。前の巻でも誰かしらがもっと修行しないととか思ってたはずだけどその修業はいったいいつするのか。佐七と鍋子姫、荘介といち、そして寅太郎ときよなど恋愛方面も全体的にとてもかわいかった
読了日:5月13日 著者:仁木英之
忠犬カウンターアタック (フルール文庫 ブルーライン)忠犬カウンターアタック (フルール文庫 ブルーライン)
読了日:5月16日 著者:栗城偲
くるすの残光 天の庭くるすの残光 天の庭感想
シリーズ4巻。天海と突然の邂逅。龍vs龍だとかビームを出す虫だとか、いろんな意味でぶっとびファンタジーというかCGでのゲーム化したら面白そうな方向になってきたというか。ビジュアルついたらすごく映えそうな展開。天海は雰囲気の良い好好爺な感じで出てきてちょっと好感度が上がりました。今までただの不気味な爺だったので。意外と面白い爺。きよの思いが純粋すぎるけれども行動がハイスペックストーカーになっていて笑ってしまった。恋愛方面がいい感じに進んできたとおもいきやまさかの過ぎて呆然。
読了日:5月16日 著者:仁木英之
ショコラトルの恋の魔法 初恋の姫とスイーツ嫌いの伯爵 (講談社X文庫ホワイトハート)ショコラトルの恋の魔法 初恋の姫とスイーツ嫌いの伯爵 (講談社X文庫ホワイトハート)感想
ベタなすれ違い話。恋に恋する乙女な主人公だったなあという感じ。アンの「恋をしたい!」という思いでトリスタンがとても魅力的に見えたのもあるのでは?と思うけれども二人がそれで幸せそうなら良いか。ショコラトル自体は物語が進むための場所であったというぐらいの感じなので、続きがあるのだったらもっとショコラトルメインの物語がみたいかも。あんまりショコラの妖精も物語の中で出張って来なかったので物足りない。小人が面白かったのでもっとガンガン出てきて欲しいぐらい。
読了日:5月17日 著者:岡野麻里安,カズアキ
藤陵学院の花嫁  万葉の桜と雷の太刀 (角川ビーンズ文庫)藤陵学院の花嫁 万葉の桜と雷の太刀 (角川ビーンズ文庫)感想
主人公が実は隠された能力があってイケメンに守られる話。出だしの主人公の口調とその他雰囲気で乙女ゲーっぽいなと思ったら最後までとても乙女ゲーっぽいかんじで進んでいった。主人公は結局冒頭の学校に転校してきてすぐに藤陵学院に転校ってことでいいのかな、冒頭の説明がなんか詰め込まれててわかりづらい。主人公のお相手っぽい史が非常に良い感じにオレ様なオレ様で良かった。自信満々、言ったことはちゃんとこなす系の、口だけじゃないしただ威張るだけじゃない俺様はとても良い。
読了日:5月18日 著者:西本紘奈
検証捜査 (集英社文庫)検証捜査 (集英社文庫)感想
最初ばらばらだったチームが徐々にひとまとまりになっていくのが読んでいて楽しい。違うベクトルを向いていた人たちが同じ方向を向く話はやっぱり面白い。ヒロインはちょっとあんまり性格が好きではないというか都合いいなーと思っちゃうけど逮捕シーンのためにはこういう性格のほうが良かったんだろうなあ。物足りの筋自体はなんとなく読めていたけれども、ひとところに集まっていくチームのメンバーたちの様子が楽しかったので良し。真犯人は最後までわからなかった。読者に出されたヒントも少なめだし、犯人当てというよりも一連の流れを楽しむ話
読了日:5月21日 著者:堂場瞬一
失恋姫の花嫁計画!! 甘い毒薬の作り方 (コバルト文庫)失恋姫の花嫁計画!! 甘い毒薬の作り方 (コバルト文庫)感想
私は貴方が好き、貴方も私が好きでしょう!?さあ結婚しましょう、大好きです!ということで暴走しまくり妄想しまくりなお姫様が、躊躇せずためらわず全力でアタックする話。恋のために頑張り恋のために努力する主人公がいっそ清々しくて可愛いです。ここまで相手のことを思っていて頑張っているさまを見ると恋がかなってほしいとこっちまで思ってしまうw これで相手に本気で嫌がられていたら最悪なストーカーだけれども、相手も憎からず思っているのだから良い話。妄想世界には偽物がたくさんいるのあたりで笑いがこらえられませんでした。
読了日:5月22日 著者:はるおかりの
弾正の蜘蛛 (新時代小説文庫)弾正の蜘蛛 (新時代小説文庫)感想
松永久秀を主人公に据えた話。織田信長関連の本を読んでいると出てきて裏切ってさようならな人のイメージがあったからメインの話を読めて楽しかった。ファンタジーかな?行者の着地点が好き。綺麗に繋がった物語。行者と松永の関係が好き。
読了日:5月22日 著者:雨木秀介
この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫)この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫)感想
重かった。体は女子だからこそ未来を女と認識しかけてしまうが相手の心が男だとわかってるからこそ男子として扱いたい、でも恋が始まるって重すぎだろ。主人公は結局彼を男と認識してるのか女と認識してるのか。姉のせいで女幻想ぶちこわしの主人公に笑う。未来イケメンすぎ。主人公とその父のエピに井上敏樹と父のエピを使っていると知ってるせいで時々変な笑いが出る。
読了日:5月23日 著者:森橋ビンゴ
妖精令嬢の恋のからさわぎ -宰相騎士は深淵をのぞく- (ビーズログ文庫)妖精令嬢の恋のからさわぎ -宰相騎士は深淵をのぞく- (ビーズログ文庫)感想
ヒロインが濃い。多分この話のなかで一番濃いw 他も色々と設定的にぶっ飛びもあったしいみわからない場所もあったはずなのに、とにかくヒロインがぶっ飛ばしてくれたww エセルのツンデレ具合がものすごく好みで、ヒロインのために頑張ったり冷めさせるために頑張ったりとしているのはすごく良いなあと思ったんだけど、それを全てはねのける勢いで全力でかっ飛ばしていくヒロインが強すぎる。エセルがいくらヤンデレじみた部分をちらりと見せてもその横をフェイがかっ飛ばしてくので笑ってしまう。ある意味とても安心して読めました。
読了日:5月23日 著者:朝前みちる
勇者<オレ>と魔王<カノジョ>のバトルはリビングで (HJ文庫)勇者<オレ>と魔王<カノジョ>のバトルはリビングで (HJ文庫)感想
圧倒的ラブイチャ。互いに照れたりしつつも相手のこと大好き!というのが物語の間間から見えて可愛かったです。最後の告白合戦がたまらない。子供は一人じゃないからなみたいなくだりが本当に可愛くてたまらなかった。中二パロネタやいちいち『』の多様や一行開けの多さはうざいなーとも思ったけれど、次第に慣れた。とにかくヒロインと主人公がラブイチャで他に入る隙間がない感じが最高に可愛いしたまらない。
読了日:5月24日 著者:緋月薙
恋する王子と受難の姫君 (ビーズログ文庫)恋する王子と受難の姫君 (ビーズログ文庫)感想
あんまり合わなかったかも。主人公がヒーローに惚れるというか好感を持つまではわかってもそこから惚れるまでがよくわからない。あとヒーローはある意味とても正しいツンデレだったけどそういう台詞で済ませて良いものではなかった。
読了日:5月25日 著者:小椋春歌
鳳雛(ほうすう)の夢鳳雛(ほうすう)の夢感想
伊達政宗片倉小十郎が二人三脚で秀吉からの圧力に屈しないように頑張る話。成実もかなり出張っているものの物語的には小十郎が政宗の相棒扱い。ガンガン行こうぜ!な成実と知恵の回る小十郎、この二人を左右に置いていたからこそ政宗は奥州覇者を目指すことができ、秀吉にも潰されなかったのだろうなと。序盤は仲が悪いけれども中盤以降の政宗と愛姫の夫婦っぷりが良い。小田原に行く政宗に対しての愛姫の言葉が好き。9章以降はどうにも駆け足だな~という印象が否めない。それでも小十郎との最後の顔合わせなどは切ないものがあった。
読了日:5月29日 著者:上田秀人
見習い神官レベル1 ~でも最凶の嫁がいる~ (ファミ通文庫)見習い神官レベル1 ~でも最凶の嫁がいる~ (ファミ通文庫)感想
夫婦が相思相愛可愛い!すでに夫婦で浮気厳禁むしろ不可能だけど互いに相手大事だからそんなの全く有り得ない!って関係性非常に好みでした。スーリィンのヨシュアべたぼれ具合可愛い。構って貰えないと拗ねたり、嫉妬すれど信じてるあたり最高。他キャラもとにかく可愛かったり格好良かったりですごく好き。とくに好きなキャラはセームとエレミヤ。エレミヤの飄々としつつ強い兄ちゃんなあたり最高。
読了日:5月30日 著者:佐々原史緒
嘘つき女王の恋わずらい (ルルル文庫)嘘つき女王の恋わずらい (ルルル文庫)感想
ツンデレヒロインとツンデレヒーローの夫婦恋愛物。電子書籍のサンプル部分では良いツンデレと思ったんだけれども話が進むに連れてツンデレ具合がデレ多めというかなんというか……。片思いと思ったままで自分の好きな相手について話しているあたりはなんでそれで気付かないんだ!とすらなった。惚れる理由とか一途さとかは可愛かった。事件のほうは取ってつけたような部分があるのも気になる。彼がもうちょっと前半から出てきてたら面白かったのに。
読了日:5月30日 著者:葵木あんね
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)感想
毒を好む後宮下働き主人公の物語。主人公が淡々としているくせに毒を摂取すると恍惚の表情浮かべちゃうような部分含めてすごく可愛くて格好いい。クールでマイペース、好きなモノを好きとしていくら美形だろうともなびかないところも格好いい。一話一話が短いので隙間時間に読むのも良いかと思ったけれど、一気読みしてしまった。出てくる人たちがどれも良い人ばかりでこれぞといって悪人や嫌な人、敵が少ないのも良い。いるとしても主人公の猫猫が特段嫌ってないから読みやすいのかも。苦労人的な人が好みになりやすいので高順が非常に好きです。
読了日:5月31日 著者:日向夏
昼も夜も、両手に悪女 (ガガガ文庫)昼も夜も、両手に悪女 (ガガガ文庫)感想
1週間分の記憶をなくした主人公が、あんなの初めてだったんだからねっという生徒会長と、私にこんな手紙を渡すなんて!という電波魔女の二人からモテる?話。個人的にはあまり合わず。序盤でもうちょっと状況説明されるのかなーとおもいきやほとんどされないままにどんどん話が進んでいったから主人公がよくわからなかったのが原因かも。でもスキル:全裸待機を覚えてからの主人公の脱ぎっぷりは良かった。とても良かった。
読了日:5月31日 著者:鳥村居子

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